Jカーブ理論

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

栗原です。

はじめに

何かにチャレンジすると、なんらかの障害は必ず出てくると改めて感じます。

ゲームで全部クリアしたかったら、ボスを倒さなければいけない。
大きな会社を作りたかったら、まずは先行投資をしなければいけない。

何事にも通じると最近感じています。

スタート時よりも、食いしばり、とんでもない負荷に直面するかもしれません。
しかし、ほとんどの人はそこで諦めてしまうから、思うような成果が出ないのです。
そこを突き抜けてこそ、大きな成果を得られるのです。
それが、Jカーブ理論。

Jカーブ理論

これは髪を切る時も通じる

誰しも美容院や床屋に行くことがあると思います。

僕は髪を切るときは、理想の髪型の写真を見せて、

「これにしてください！」

この一言で完結する。

なぜなら、絵で見せた方が説明が早いからです。

自分の中のイメージと美容師さんとのイメージを共有を共有し、
髪が切られ、最終的に、見せた画像の顔が自分になっているのと思います。

ワクワクして、髪を切っていますが、
ここでもJカーブ理論が発揮されてしまうのです。

髪を切られている時、鏡を見ると、
（あれ？これ大丈夫？）
と思うことが毎回あります。

（理想の髪型よりも、全然違くなっているけど大丈夫？）

これが、Jカーブの1番下部分になります。

ですが、結局、理想通り、もしくは理想を超えるかっこよさになるのです。

さすが、プロフェッショナルな美容師さん。

最後に

Jカーブの障害は1番苦しい時ではありますが、
最終的には、スタート時よりも大きい成果を手に入れることができます。

達成するための秘訣は、結果が出るまでやり続けること。

それに尽きると思います。

成長の過程で人は成長します。継続し、掴み取りましょう！

ちなみに、髪を切っているときに、
（あれ？これ大丈夫？）
となった瞬間がこちら。

ありがとうございました。