ファンにする魔法①

ビジネスで成功するためには
お客様をファンにさせたらいい

『ファン化』って言葉をよく聞きます。

たしかにファンになってくれたら
野球ファンやサッカーファンみたいに
グッズを買ってくれるだろうし
活躍を応援してくれる

アイドルみたいに
ファンクラブに入ってくれたら
毎月安定した収入も得られる

でも私には憧れられるような実績も活躍もできないし
好かれる容姿ももってない、、

ファン化なんて無理なのでは？

という質問を100回くらい聞きました。

はい、凡人には無理です。

というのはウソで

ファン化は誰でもできます。

スポーツ選手やアイドルのような
熱狂的なファンは作れなくても
あなたのことが気になってしょうがないくらいなら
すぐにでも可能

でもスポーツ選手のような能力もないし
アイドルのような容姿やカリスマ性もないし

否🌾‼️

まずはあなたに興味をもってもらいましょう。

とコンサルティングで私は100人の方に言ってきました。

あなたという存在を認知して
あなたの情報に興味をもってもらう
顔出しをしていて容姿端麗、素晴らしい能力があるならそれを全面にだしていきましょう。

でもSNSなどのビジネスで成功したい方は
それがない方も多い。
僕も含め凡人だけど頑張って成功したい。
なんとかしたい方が多いのです。

そういう僕たちがファン化、魅了するために必要な第1歩は『情報』で惹き付けること。

どうやって惹き付けるか？

まずはその人が『お得だ』『有料級だ』
『こんな役に立つ情報をタダでもらってなんか申し訳ない』と感じる情報を提供する。

人間は返報性の原理をもってるので
なにかお返しにしたいと感じます。

でもすぐにあなたの商品を買ったりファンになる事はありません。
財布の紐は緩まない。

なぜならお金を払うことは痛みを伴うことだから。

なので違う方法でお返しをしようとします。

それが『時間』です。

時間を提供して
あなたの情報を何度も見たりする。

SNSであれば
コメントやメッセージをしてくれたり
投稿を拡散してくれたりする。

そういう方はファンになるファン化予備軍です。

僕は
【時間やお金を提供してくれるのがファン】
とも伝えています。

じゃあお得な情報を提供して時間を奪えばいいんだ
と考えるかもしれませんが
ちょっと待ってください。

赤の他人の情報をマジマジと見て時間を使うことってありますか？

もしあるならばそれが解決のヒントです。

みんな平等にもっている1日24時間のなかで
あなたの時間を奪われた情報とはどんなものなのか？

あなたはどこでその情報に出会って
なぜ奪われ続けているのか？

それをあなたが同じようにすれば
まだ見ぬ誰かの情報を奪って
魅了してファン化することができるかもしれません。

《ファンにする魔法① つづく》