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林裕也(はやしゆうや) 略歴など

1987年福井県生まれ。2006年神戸大学経営学部 経営学科入学、専攻は「人的資源管理(Human Resource Management」で、卒業論文は「企業によるキャリア教育は何故上手くいかないのか」。「日商簿記2級」の資格も取得。
在学中にESS(English Speaking Society)部に所属し、2008年には英語ディスカッション競技の西日本大会優勝、次いで全国大会優勝(全国より毎年1,000名程度が参加)。その功績が讃えられ、2009年に神戸大学優秀学生賞を受賞。

卒業後は、大手IT企業に入社、国内大規模金融システムの業務アプリケーション開発でシステムエンジニアとして実務に携わりながら、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)認定資格である「データベーススペシャリスト」「プロジェクトマネージャ」「情報セキュリティスペシャリスト」「応用情報処理試験」などの資格取得。
2013年頃からグローバルビジネスに興味を持ち始め、オンライン英会話などを通じて、約1年でTOEIC点数を300点以上アップさせ、2014年より東南アジアの金融システム構築プロジェクトを担当する部署に異動。
業務アプリケーション開発において、現地エンジニア100名規模のチームリーダーとして複数の高難度プロジェクトを完遂させ、社内で大賞を受賞。

システムエンジニアとしての開発業務を複数経験しただけでなく、世界主要機関の海外コンサルタントとの協業、1→10のグローバルビジネス立ち上げなどにも従事。並行して、複数の国際イベントにおける要人向けプレゼンテーション、大学の非常勤講師、東南アジア現地のIT人材育成プロジェクトにおける講師業務などを担当。約10年間で中東・欧米を含む10カ国以上での業務経験を積む。

2020年のコロナ禍をきっかけに帰国し、リモートベースで海外現地プロジェクトを推進しながら、国内の地域向け新規ビジネス検討を兼任。地域大学との連携による大学生・大学院生向けセミナー講師、高校生向け「探究」授業の講師、地方自治体向けの研修講師などを担当。デザイン会社との協業によるサービス内容のWebサイト構築、海外向けのPRイベント企画を経験。

社内では、チーム内の専門性強化・エンゲージメント向上の施策として、独自に事業部内のコミュニケーション活性化の企画を複数立案し、管理職に対して企画持ち込みプレゼン。約200名の事業部内のタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーション強化を目的とした「管理職パネルディスカッション」、「各専門分野の発表会」、社内で日々の気付きを共有する雑談の場「Voicy Talk!」など複数企画を推進した。

また、誰からも求められていないものの、勝手に日々の学びを3,000字程度で社内向けに発信する「林先生の今でしょ!メルマガ」を運営。(自身の苗字にかけて、林修さんの言葉をお借りした)

2023年の管理職任用のタイミングで、国内大規模プロジェクトを担当する部署に異動。全く初めての業務、お客様、チームメンバー、ビジネスパートナーと新規で関係構築しながら、マネジメント業務に従事。

社内向けメルマガが100本近くになってきたところで、どうせやるなら社外の人にも発信したい!という想いが強くなり、主戦場をnoteにシフト。「今でしょ!note」の形に昇華させ、2023年11月より毎日発信継続中(2024年4月現在)。

発信のテーマは「大企業管理職の楽しさ・やりがい」「3歳と0歳のパパ育児」「社会課題全般」「10年にわたる海外での仕事経験」「キャリア」など。
特に「管理職になりたくない人の増加」「仕事=我慢してやるものという雰囲気」に対する課題認識を強く持ち、各職場のマネージャーがもっと自由闊達に明るく過ごしていくことで、全体の雰囲気を元気にしていきたいと考えている。

自分と同世代の人たちと励まし、共鳴し合って、特に自分よりも若い人たちの世代にポジティブなバトンを渡していきたいという想いを持つ。

プライベートでは、3歳と0歳の2人の子どもの父親として、子育て奮闘中。
妻には到底敵わないものの、保育園送迎、ミルク、オムツ替え、お風呂、寝かしつけ、休日のご飯作り等、仕事よりもはるかに超高難度プロジェクトを家族4人で推進中!

以上です

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