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自分にできることをやるしかないという結論にたどり着く。

おはようございます。
今日は天気がいいですね。

昨日の朝は雨だったのでどんよりでしたが、
やっぱり晴れていると気分がいいです。

今日はアイスコーヒーを買って行こうかな。
いつもよりちょっといいやつ。ドトールとか。(笑)


さて、昨日は雨だし月曜日だしで
かなり心がどんよりムードでした。

それでも会社に行けて、仕事に行けて。
なんなら2時間以上残業してきて。

やっぱり行けばなんとかなるんだよなーと思いつつ。
でも、残業するとやっぱり身体がしんどいですね。

今朝は早速、チョコラBBの力を借りながら。
もし無理だったら今日は定時で帰ろう。


昨日、こうして散々自分と人を比べた挙句、
たどり着く結論はいつも同じで。

できることをやるしかない。

ほんと、この一言に尽きる。
なんなら昨日うだうだ言っている時点で
この結論にも気付いているのだけれど。

頭で分かっているのと心で分かるのは別で。
心を納得させるにはどうしても時間がかかる。

今も、メンタルが完全に上向いたわけではないですが、
とりあえず仕事もあるし、食べれるものもあるし。
趣味を楽しむくらいのお金もあるし。

生きているだけで幸せか。
そう思って粛々と生きようと思います。

最近はかなり自分の心をすり減らして
仕事に投入していることが自分でも分かっているので。

そろそろ自分の趣味の時間を
がっつり取らないとな~と思っています。

やっぱり手軽にできるのは読書。
電子書籍だったら電車の中でも読めるし。

ずっと『成瀬は天下を取りに行く』を読んでいて
主人公、成瀬あかりの破天荒さに元気をもらってます。

私としたことが、今回は読書ノートをつけるのを忘れていて
記録がないため感想が薄くなってしまうのですが。

何かに没頭する。人の目を気にせず堂々と。
そんなことができたらいいな、と
成瀬あかりを見ながら心底思います。

でも、そんな勇気がないのも事実。

どうしても人の目は気になるし、
やりたいことよりも
やらなきゃいけないことに追われて
日々の時間を消耗していく。

ただ、完全に成瀬あかりになることはできなくても、
『成瀬エッセンス』を日々に取り入れるくらいなら
私にもできるかも、とも思うのです。(笑)

「案ずることなかれ」

作中には出てきませんが、
成瀬あかりが言いそうな言葉だなと
勝手に思っていて。

「自分の心の中に○○(人の名前)を飼う」
なんてたまに言ったりしますが。

私も成瀬あかりを心に飼って、
住ませてみようかなと思います。

堂々としていたい。
そう思う気持ちだけでも大切にして。

日々、色々なことがあって人生大変だけれど。

自分だけの「楽しみ」を見つけて
生きていきたいものですね。

ただ、この読書の時間がなかなかとれなくて、
一冊読むのにかなりの時間を要しています。

まあでも、別に早く読まなきゃいけない、とか
いつまでに読まなきゃいけない、とか
そういうのは全くないんですけどね!

読むページ数とか期限とか考え始めると、
趣味ではなく義務になってしまうし。

それだと純粋に趣味を楽しめないし。

どこまでも自分に厳しい目を向けている
自分がいることが分かります。

自分に対して心から本当に優しくなれた時。
私は楽に生きていけるのだろうなとも思います。

でも、頑固者の私はまだまだ
その境地には達せそうにありません。(笑)

でもでも(でもが多い)、人生を通して
自分に優しくしていけたらいいなと思います。

人間はずっとずっと成長していくもの。

大人になってから分かることもあるし、
子供の頃しか味わえなかった感情もあるし、
大人になった今、子供の頃を振り返るからこそ
湧き上がってくる感情だってあるわけで。

その時に、どんな感情であっても
いずれは受け入れられるような。

そんな心の広い人間になれたらいいなと思います。

人間性って、お金で測れるものではないし、
人間ができてるからって稼げるわけではないけれど。

自分が死ぬときに、

自分という人間をここまで作り上げたんだ。
見て、すごい作品ができたでしょ。

なんて、笑って死ぬことができるように。

日々、自分の気持ちも人の気持ちも
大切にしながら生きていたいと思います。

まあ、人間性でお金が稼げたらいいのにな、なんて
よこしまな考えを持つこともあるのですが。(笑)

世の中、ものさしで測れるものだけが
価値があるわけではないよね。

こうしてnoteを通して出会う人たちは、
私にとってかけがえのない人たちです。

普段、職場や友達などの身近な人間関係では
繋がれないような人たち。

でもやっぱり、類は友を呼ぶというか、
同じような感性を持っている人たちは
なにも言わずとも惹かれあっていく。

同じ価値観とか、同じ考え方とか、
そういう考え方もあるよねって
共感してもらえたり受け入れてもらえたり。

文章を書く人たちは、
優しい人が多いのかもしれませんね。

なんて、自分で言うのはおこがましいけど!(笑)

とっさに口にしてしまう言葉の危うさを、
その凶器の鋭さを知っている人たちが
大切に文章を紡いでいる場。

それが「note」のような気がします。

いや、アルゴリズムによって
私の周りにそういう人が集まってくる
仕組みになっているのだろうけれど🤣

だとしても、やっぱり人に共感してもらえたり、
理解してもらえることはとても嬉しいこと。

今日もこのnoteという場に感謝しながら。
これくらいにしておきたいと思います。

それではみなさま、良い一日を!

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