自習のつづき

この記事は日記です。普通の日を過ごし、特に書きたいということや、読んで欲しいということはないので、スルーしても構いません。

カフェで漢字と文法のテキストを勉強してたら「なぜこの勉強してるんだっけ?」と考え始めました。それは、何回も言った道理に翻訳者になるため、言い換えれば仕事を得るため。

もう一つの理由は精神的の理由もあると思いました。私は海外育ちの帰国者ということで、日本語をちゃんと話せないのです。それが何よりも悔しくて、心の中からこの条件を覆したいと思いました。要するに、外国人向けのテキストを4冊買って、自習を進めることにしました。

さらに、もう一つの意味で日本語能力を成長させたいという気持ちが浮かびました。これは子供の時からの夢に繋がります。私が子供だったときは、大きい夢がありました。それはライターになること。小さい頃はアクション映画に憧れて、自分のアクションフィルムをいつか作成したいと思いました。

アクション映画そのものは中学校になってから飽き始めましたが、英文学の教科に興味が出てきました。オーストリアでは、週に3回か4回も2ページの論文を書くことは普通です。中高学校ではエッセイは数えきれないぐらいのエッセイを書いてきました。

おかげで、英語では文章力高い方だと言ってもいいでしょう。その反に、日本語はぜんぜn出来ないままでした。お母さんに、欲しいもの言えるぐらいで少しでも難しい話は無理でした。

家庭内だけの会話では社会に立てられない。それ故、私は日本に来たら突然に未熟でした。英語圏の境界では優秀な生徒だった筈なのに、日本語は小学校の時から成長してなかったので、日本語喋れないと同然でした。

悩んだ末、日本語が英語と同じレベルになれなければ、心スッキリしないと思って、やってみれば出きるという気持ちで、二年前から熱心に自習を始めました。

まず、文書力に力をいれたいと思いましたが、文章の基には文法と語彙です。Noteで日記書くことも大切は大切ですが、それだけでは不足だと気付きました。文章を書けるようになるためには近道はない。言語的な知識を広げないとどうにもならない。

もちろん、英語を使う仕事はできます。しかし、日本国籍の人が外国人専用の仕事で働くことは不快と感じて、転職することを決めました。

子供の時大好きだったアクション映画を思い出します。ストーリーのなかのヒーローは自分の足で立ち上がり、どんな大きな敵を倒せることが出来た。私も力を100%入れたらどんなチャレンジでも乗り越えることは可能だと信じたいです。

本日は2級の漢字のテキストを完成しました。明日は2級の文法テキストを完成するつもりです。同時に1級の漢字のテキストもやっていますが、さすがに難しくてまだまだ先があります。1級の文法は来週からスタート、敬語のオンラインコースもやりたい。まだまだ、勉強は残っています。