お正月は好きじゃない
大して書く必要はないけど、年末年始について記憶を残すことにした。
この季節は毎年一番鬱々しい時なんだけどね。
https://note.com/yuuuuuugo/n/n219a9d9a501a
クリスマスには、去年から始めた伝統なり、クリスマスケーキを買って叔母さんと食べた。
僕にしては、ちょっと甘すぎた。
休暇ということで、仕事が始まるまで、長い小説を読み終わる目標を立てた。ドストエフスキー作の『カラマソフ兄弟』を読んでいる。ラストシーズンが段々と迫ってくる。
大晦日は一人で過ごした。ボクシング見たかったけど、これはBSにしか放送しないと知って、しょうがなく紅白をみた。叔母さんの家に寄って、年越しそばを食べに行ったけど、すぐ自分の家に帰った。ちょっとうつ状態だったから、一人にいる方がよかった。
https://note.com/yuuuuuugo/n/n9084457d91dc
元日は、お姉さんのお家を尋ねた。家のお母さんから呼ばれたから、行きたくなかったけど寄ってきた。
（行きたくなかった理由について、上記の『憂鬱な季節』のエッセイを読んだら分かる。実は、これは非常に危険なことだった。彼がいつ暴力を振舞うかは予測できないので、母に約束しなかったら実家に訪ねようと考えもしなかった）
お年玉は、子供たちに合計5万円ぐらいあげた。お姉さんの家庭は金融的に困っていることが耳にしたから、多めの金額を渡した。
義理の兄は同じ部屋にいるのが息苦しかったけど、姪子と甥子のために一時間だけは我慢した。
自分のアパートに帰ったら、テレビを付けて、番組に集中していた訳ではないけど、突然に地震の警告音が鳴って、びっくりした。これが2011年と同じぐらいの津波が現れるではないかとひやひや思いながら、テレビをずっと見ていた。知り合い全員にメッセージ送って、安全を確認した。
翌日、北陸で何人か犠牲になったことを知って、悔しい気持ちだった。こんな風に命をなくすとは、どんなに悔しいか想像以上だ。そして、寒い夜中に避難した人は不安しているだろうと思って、心が痛んだ。
しかし、大震災でなかった。もし、いつか日本のどこかで大震災が起きたら、ボランティアとして、すぐ災害地位に向かって人を助けようと思った。
令和6年は、明るい気持ちになりたい。もし、周囲に問題が発生したら、勇気をもって向き合いたい。去年に二人の友達と絶交したこととて、今年は少し淋しくなるかもしれない。でも、前向きのままで、仕事と趣味を熱心にやりたい。
https://note.com/yuuuuuugo/n/nca7c9f1394ef
去年はフランス語を勉強したから、今年はロシア語を勉強することが一年の目標。
そして、四年前に仕上げた作品を日訳したいと思う。『Tokyo Suicide』を皆さんに楽しんでほしい。一年以上掛かるかもしれないけど、頑張って翻訳しよう。
今年こそ、小説を出版させたい、という風な目標は大げさかもしれないけど、出版社に手紙を送って全身全力で頑張ろう。そして、一作を日訳してnoteに投稿しようと思っている。フォローもよろしくお願いします。
去年の出来事、結婚の申し込みして「ごめんなさい」と言われた時、会社の人材部のトップと口論した時、フランス語検定試験に合格したとき、それぞれの経験も文書で表したいと思うけど、時間と創造力がある程度で。
皆さま、今年もよろしくお願いします。
バイポーラ―くんより
P.S
カバーはずっと前から好きだった、luna.ana.artというホラー画家の作品です。是非、インスタグラムのページをご覧下さい。
https://www.instagram.com/luna.ana.art?igsh=NTYzOWQzNmJjMA==