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【雑記】行ってみたい展覧会を見つけた!

こんばんは、yuuです。


なんとなーく、久しぶりに美術館へ行きたいな…アートにふれたいな…という思いが頭をかすめ、こんな展覧会の開催予定を目にしました。


TRIO
パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション


来週5月21日から始まるこちらのコレクション展。
TRIO(トリオ)ということで、パリ市立近代美術館東京国立近代美術館大阪中之島美術館にそれぞれ所蔵の作品でトリオを組み、3つの作品を比べてみる…という企画展とのこと。私の拙い説明よりも詳しくは公式サイトをご覧ください…!


美術関連、結構好きなんです。
母や祖父母が美術に造詣が深かったこともあり、子供の頃から様々なアートを見るようになりました。中でも中学の美術の教科書で一目見た時からルネ・マグリットが大好きです!

光の帝国と空の鳥。昔買って大事にしているカードです


特に興味があるのはやはりマグリットをはじめ、シュルレアリスム等の近代アートが多い気がします。
今回、大阪中之島美術館コレクションの「レディ・メイドの花束」が展示されるそうで、以前からこちらの美術館には行ってみたいな、と思っていました。東京開催があるのでラッキー!ド田舎住みですが、東京なら行ける!笑

レディ・メイドの花束と共に展示されるトリオのヒントに”名作へのオマージュ”というものがあり、とても興味を惹かれます。この作品であれば、ボッティチェリの「春」より、春の女神フローラを引用していますね。
オマージュすることで作者各々がどのような意図で、どのような効果を表現したかったのか。ぜひ、何か見つけてみたいです。

アンドレ・ボーシャンの絵も好きです。
植木職人でもあったこの人は、花や庭を素朴且つカラフル、そして優しいタッチで描いています。
ボーシャンの「果物棚」が構成するトリオのテーマは”空想の庭”とのこと。こちらも気になります。庭いじりをしたり植物や花々などに普段から触れる機会が多いので、画家達の色遣いを直に観てみたいです。

著名なアートを鑑賞できるというだけでなく、パリ、東京、大阪というそれぞれ異なる都市のコレクションが一堂に会すというのがとても面白い企画だと思います。また、『見て、比べて、誰かと話したくなる』というコンセプトもぐっときます。私は話したがりな面があり、雑学だったり「へぇ~」となることを自分から話題として提供することがかなりあります。笑
なのでここで見たことも、うざがられない程度に誰かと話してみたいな~なんて…


ちょっと今回の雑記には直接関係ないことなのですが…
実を言うと、まだプレーオフ敗退のことからメンタルが回復しきっていません

昨シーズンも含め、選手やチームスタッフ、以前よりチームを追っているブースターの皆さんの心境を思うと非常に悔しくてつらいです。涙腺ゆるゆるなので、ふとした時にあの2日間の事を思い出しては泣きそうになります。。

しかし、少しずつ前向きに(3位決定戦もありますし!)なっていこうと思う過程でまず、他にも自分の好きなことに新たに目を向けてみようかなと…
絵画などアートを感じることで、シールや紙もの集め、コラージュのセンスを磨くことだったりにつながっていくと思っているので、趣味活の面でぴったりなのかもしれません!


そんなわけで、今回はアート部門、面白そうな展覧会があるらしい!というお話でした。
ご興味がございましたらぜひどうぞ!私も東京の会期中に必ず行ってみたいと思います。

本日もつたない雑記をお読みいただき、ありがとうございました。


それではまた!

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