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アホでお下劣なnote。世界平和を願って。

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笑いたいとき、落ち込んだとき、人生どうでもよくなったとき、暇なとき。 これを読んで元気になれ!! 下ネタ・お下劣は世界を救う。
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2020年2月の記事一覧

音楽嫌いな俺の唯一の想い出の曲「大地讃頌」

音楽嫌いな俺の唯一の想い出の曲「大地讃頌」

音楽嫌いな俺にとって、
唯一の想い出の曲。
唯一歌った曲。その名も「大地讃頌」

それは忘れもしない秋。
朝の秋風が優しく俺を包み込んでいた。

今日も合唱コンクールの朝練。
俺にとっては口パクするだけの虚無な時間。

なんのために、俺はここにいるのだろう?

ははなる大地のあああーってなんだろう?
と自問自答する日々。

しかし、その日、事件は起こった。

男子がふざけ過ぎて、女子のリーダー格を

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体育の授業で先生が「はいっっ!」と言ったら「はいっっっ!!」と言わなきゃいけなかった話

中学時代の体育の授業。今だによくわからないイベント?がありました。

暇ならぜひ一読を……

夏の陽射しが眩しい、7月の夏休み直前の体育の授業。

俺たち野郎共は横ちんが出るほどの短い短パンの中にシャツをインした格好で先生を待った。

そしてなぜそんなに威張ってるのかよくわからない体育教師が威風堂々と現れた。

「おまえらぁ!!!夏休み前だからってうわつくんじゃねぇぇあああ!!!」

なんかもう全

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みっちゃんのキンタマが腫れ上がった話

あれは忘れもしない、
中学1年生の夏。

中学校生活にも慣れ、楽しく過ごしていた。

ある夏の暑い日の休み時間、
1人の友達が「明日さ!みんなで朝から川行こーぜ!」と言った。

きっと明日も暑い。俺たちは了承した。

そして、次の日の朝、川で泳ぐ準備(ズボンの下に海パン)をし、颯爽と現地へと向かった。

男5人で楽しく川を満喫した。

青い空と眩しい太陽が、キラキラと水面を照らし、それはまるで魔法

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誰からも浣腸してもらえなくて、泣いた漢の話

ここでいう浣腸は、手のひらと手のひらを合わせ、第二指、第三指だけを力強く伸ばし、相手の肛門に突き刺すやつのことである。液体を注入する方ではない。

あれは忘れもしない小学6年生のときだ。

俺たちは「ワンバン」という遊びにはまっていた。受けたボールを2回バウンドさせる前に、だれかに蹴って返す、2回バウンドさせてしまったら脱落という遊びだ。

その日は男6人くらいでワンバンをしていた。俺たちの中では

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