佐賀の人

コロナと共に大学生活がスタート。 趣味は「書くこと」です。 自分が生きた証を18歳から…

佐賀の人

コロナと共に大学生活がスタート。 趣味は「書くこと」です。 自分が生きた証を18歳から記しています。 記録ではなく、記憶に残る文章で皆様の可能性を広げて見せます。

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意味のない世の中

最近、よく考えることがあります。 冬になると考えることがあります。 インスタグラムに輝かしい青春が映し出されていると感じることがあります。 自分にはない何かを持っている人を見ていると思うことがあります。 自分はなんのために生きているのかと。 決して自殺しようとか、自分は特別な人間だからだとか、そういうんじゃなくて、思うことがあるのです。 自分はなにをするために生きているのかと。 ギターを弾いていても、 筋トレをしていても、 英語の勉強をしていても、 本を読

    • 優しくなるとは

      私の中で最近のホットトピックといえば、安芸高田市の市長が東京都知事選挙に出馬することを宣言したことをだろうか。 Twitterを見てもらうと分かるのだが、賛否の嵐で溢れかえっている。 ただ、それだけ期待している人、気になる人がいるということであり、 これが、「世間」だということだ。 要は、どれだけ注目されるか、ファンを増やすか、違う方法で目立つのかが大切な世の中になっていると思う。 先週読んだ本に答えがあると思った。 一見すると馬鹿げていることを大袈裟に言う。 安

      • 1ヶ月の新卒研修期間を振り返る

        このnoteを書く目的は研修期間の自分の動きを振り返るためである。 振り返るとは、振り返るための変数を網羅的に出して、どの部分を改善すれば良くなるのか、どちらの変数を動かせば自分の目的に近づくのかを知り、次の行動に活かすためである。 学生から社会人へ 4月は人生の中でもキーポイントになる1ヶ月だったと思う。 これまで、好きな時間に好きなだけ遊んで、勉強して、楽しいことをしていた大学生から時間の中で生きる社会人になった。 入社3日目で感じたことは、毎朝決まった時間に出社

        • 社会人4週間目

          このnoteの目的は振り返りの質を高めるための観点を再確認することである。 毎週noteを書くと決めたので、書くことがなくても無理やり書こうと思う。 今日は「自己開示」「網羅的」「構造化」について書く。 会社という組織で日々を過ごす中で、自己開示は欠かせないものだと思う。 やり方やタイミングは人によって様々だが、会社の誰もがみれる自己紹介ページを詳しく書こうと思った。 思っているよりも、詳しく書いている人が少ないことに気づいたので書いてみた。 自分をマネジメントす

        • 固定された記事

        意味のない世の中

          ルールとは

          今回のnoteは自分自身の反省とルールの中で生きていくこれからの自分のために書く。 今日で社会人になって、1ヶ月目の半分が過ぎた。 注意された。日報を朝早く出し過ぎ、上司に朝早く連絡しすぎだと。 これって、私の価値観の中では完全に正解だった。 そうだし、私が教えてもらった世界観では完全に勢いのある人の特徴である。 朝を上手に活用している人は活躍している人が多いし、そこに異論を言う人はいないと思う。 ただ、社会で生きていくということは誰かと共に生きていくということで

          ルールとは

          社会人2週間目

          入社して2週間の所感を書こうと思う。 自己内省を目的としている。 入社して2週間あっという間に経ってしまった。 初めての一人暮らしでも、自分で弁当作って、土日はジムに通って、同期とも仲良くなれてすごく順調な2週間だと思う。 同期ともすごく仲良くなれた。同期も17人しかいないので、学校の1クラスよりも少ない仲間と毎日を過ごす。 毎日過ごしていると、メンバーそれぞれの色が分かってくる。あの人はあんな人だとか、あっち系の人だよねとかそんな感じで話していたのがどんどん具体的に

          社会人2週間目

          社会人1週間目

          内省のために1週間の振り返りと社会人に対する所感を書こうと思う! 宣言! 会社で成果を出し続けている人が、110周連続でnote書いていたので、私も継続して毎週書くことにする。(110周って2年?笑) 4月1日の内定式から始まり、研修期間のインプット祭り。 同期仲間とも少しずつ仲良くなって、色で例えると、赤とか青とかそんな単純な色じゃなくて多様性が集まったメンバーでものすごく楽しい。 今日は主に「不安」と「ネットワーク」について書こうと思う。 #不安 不安にはいろ

          社会人1週間目

          2024/03/31

          このnoteは社会に出た自分が、自分を見失いそうになった時、結果が出せない時、周りの人間関係で悩んだ時、病みそうになった時そんな時に見返して、元気が湧いてくればいいなと思って書く! あと30分くらいで、学生生活が終わりそう。。笑 大学生活についての振り返りもしたいが、明日から社会人生活ということで、今の気持ち、楽しみなこと、不安なこと、葛藤など残しておく! 今どんな気持ち? と聞かれれば、「不安」という言葉が妥当だと思う。 しかし、この不安という言葉はポジティブに捉え

          傲慢と善良を読んで

          このnoteは自分の感性を豊かにすることを目的に書いています! ※ネタバレあるので、読んでない人は見ないでください! 本屋に並んでいる時代の一瞬を飾る小説は読むようにしているのだが、今の若者に流れる結婚に対する考え方や時間の使い方などが鮮明に描かれていて非常に興味深い本だった。 辻村深月という作者にも興味を持ち、別の本も読んでみようかなと思っている。 私は、22歳なので、一回りほど上の年代の話なのだが心に刺さるものがあった。本の流れとしては、ストーリーが進んでいく間に現

          傲慢と善良を読んで

          俺の片っ方の脳みそ

          可能性という言葉から生まれたよな人 それが、俺の親友  可能くん。 あいつは、赤い炎そのもの。 あいつと飲んだ帰りは必ず、MOROHAの革命を聴きながら帰る。 絶対にそうならないと思って帰る。 モロハの歌詞に出てくる。 気づけば大人になった。 人生は旅だ。そんなのは嘘だ。俺はどこにも行けないじゃないか。 部品を作れ。部品になった。 そんな居酒屋での意気込みを繰り返し俺らも社会人になる。 もっと、すげえ、とんでもないやつが世の中にはたくさんいる。 でも、

          俺の片っ方の脳みそ

          やっていきインターン in 北信越

          このnoteは自分を振り返るために書くノート。 就職活動真っ只中だった私は、気持ちと勢いだけで、 北信越エリアのインターンに参加することになった。 元々、九州出身で上京したのだから、長野、富山、石川、福井、新潟 この辺りの地域とは縁もゆかりもないのだが、現地のインフラを作るべく、 インターンとしてjoinすることになった。 縁もゆかりもないというのは語弊があるかもしれない。新潟の長岡花火をみに行ったことはある。全てがとっても綺麗な思い出。 でも、それくらいしかな

          やっていきインターン in 北信越

          春から社会人が 「静かに退職する若者たち」 を読んで感じたこと

          こんばんは。来年から社会人になる22歳です。 金間大介さんが書かれた「静かに退職する若者たち」を読んで感じたことを書こうと思います。 金間先生に大変影響を受けたので、本人にメッセージした文章をご覧ください。 以前、金間先生の「先生、どうか皆の前でほめないで下さい: いい子症候群の若者たち」に感動して人生が少し良い方向に動いたので今回は出版と同時に読ませていただきました。 結論から申しますと、就職活動を通じて、いい子症候群の若者ではなくなったことにより本文の意味が腑に落

          春から社会人が 「静かに退職する若者たち」 を読んで感じたこと

          大学4年間の学費 − 自分の価値 = ?

          今日、久しぶりにカフェに行った。 武蔵小金井にある2号店のカフェに行った。 一緒に行った友人からnoteの話をされて、最近全然書いてないと思ったので、書くことにする。 ノートを書いているときは自分や世の中に対して思うことがある時。 逆に書かなくなる時は、自分に少し満足していたり、楽しく生きれているのだと最近思ったりしている。 さて、今回は私が大学4年間でどれくらい価値のある人になれたのかについて書いてみようと思う。 佐賀の田舎者が東京私立の大都会で勉強させてもらっ

          大学4年間の学費 − 自分の価値 = ?

          思考を現実化するには

          ここ最近は、1日が早すぎで振り返るタイミングを上手に取れていない。 でも、本格的に社会人になるともっとないのだろうなと思うこの頃。 そんで、最近考えること。 結局、みんな死ぬし生きる意味がないと分かった上でどんな生き方がっっこいいのかについて。 これって、考えているというよりは、悩んでいるだけで、結論なんて出ないし一生悶々としているだけなのも知ってる。最近読んだコンサルの本にもそう書いてた。 悩むな、考えろって。 だから、そんな感じで答えのない問いに対して考えてみ

          思考を現実化するには

          自分に嘘をつくか認めるかの話

          久しぶりに書きたくなったので。 こんにちは、東京の大学4年生です。 佐賀の田舎から出てきて、もう4年目を迎えます。 そんで、結局田舎が恋しくなって、今は長野県のスタートアップ会社でインターンをしながら、美味しい空気を堪能しています! そこで、思ったことがあるので書きます。 どこかのメガベンチャーの社長が、「言うことは大きく、やることは愚直に」と言っていました。 つまり、これは自分にできないこと、自分が限界を突破しなければ達成できないような目標を常に口にしなさいとい

          自分に嘘をつくか認めるかの話

          文章を書く力

          ここでいう文章を書く力は、80文字であなたの思いを伝えてください。くらいの短い文章力のことである。 結論。これで資本主義の中に渦巻いている合理的な部分を変える力がある。 だから、短歌読んだり、素敵な手紙書いてみたり、俺がやってきたことは価値があったんだと実感したスタートアップインターン大型案件でした。 これからも、ロマンを大切に生きよう。

          文章を書く力