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noteをつづけて1年が経ちました

この1年間で、書いてきたnoteは120本。気がついたら100本以上も書いていて自分でもびっくりしています。ここにはわたしの心の一部が確実にあります。

いつだったか「継続は力なりだよ!」とわたしの肩をポンと叩いてくれた人がいました。わたしはその人の顔を思い出して、ときどき海の向こうで頑張ってる彼女を思い出して、続けることを大事にしてきました。この1年間、noteに限らずですが、とにかく手を止めないこと、進むことに注力したような気がします。そのときは深く考えていたわけではないけれど、今振り返るとそうだったかもな、と思う。そうしてきてよかったな、と思います。

noteでは、日々のこと、記憶のなかのこと、家族のこと、そして仕事のこと、自分が働く会社の自慢もたくさん、ひとつひとつ心を込めて書きました。誰かに届くように、いつかの自分の勇気のために。

わたしのnoteをどれだけわたしの知っている人が読んでくれているかは分からないけれど、ときどきあなたのことを考えながら書きました。そういうものもたくさんあります。

わたしのnoteを会社の仲間が読んでくれているかは分からないけれど、わたしのことを知ってほしくて書きました。仕事をしているわたしも、日々のわたしも全部わたしだから。チームで働くということのもっともっと深いところまでいってみたいです。

noteを書くことで繋がれた人がいました。再会できた人がいました。ずっと見ないふりをしていた傷にそっと触れることもできた。言葉はいつも勇気だから。だから、わたしはこれからも書き続けようと思っています。

書くことの先にはいつも誰かがいて、誰かに見つけてもらうことで宿る命もある。言霊は決して一方通行ではいけないな、と思うのです。

わたしにとって書くことは生活の一部。朝起きて顔を洗うように、家に帰ってきたら靴を脱いで揃えるように。書くことに救われた日がどれほどあったことでしょう。すべて生活。旅も仕事も。これがわたしの価値観だと、気づくこともできました。

1年間という月日はとんでもなくあっという間でした。本当に「あっ」と言う間。でも楽しかった。しんどかった。生きた心地がしていた。命を確かめながら、今日もまた生きていく。そういう気持ちの繰り返し。日々を積み重ねていくんだな、きっと。

もちろん、やるせない気持ちも、虚しさも、そういうこともたくさんあった。理不尽さに嘆いて、愚痴をこぼしたりもした。綺麗ごとだけでは解決しない気持ちが、たくさんありました。だけれど、できるだけ顔をあげて、前を向いて、とにかく進み続けることだけはやめなかった。そうさせてくれた人たちがいました。心から感謝です。苦しかったけれど、踏ん張ってよかったなと思う瞬間があって、そういう瞬間を知れたから、もう大丈夫。立ち上がれる。

ここからの1年は、もっと前に、もっと地に足をつけて、もっと強く、進んでいくのだと。もっと激しく、もっと大胆に。きっとできる。まだまだやれる。まだまだやろう。そんな決意の朝です。これからも、時々でよいので、のぞいてくれたら嬉しいです。

これからもよろしゅう◯

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