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#14「髪切った?」はセクハラなのかしらん | 気まぐれ日記

2024.04.18

なんてことのない日々。夫が帰ってきて、仕事をしている私を心底労ってくれて、適当に作った夕飯を過去最高のものを食べたかのように「美味しい、美味しい」と言いながら平らげてくれる。洗い物論争はお決まりだけど(すぐにやって欲しい妻と、やるけど後でやりたい夫)それもまた平和な証拠だなと思う。

ベッドで読書タイム。明日の朝ごはんのことを考えながら眠りにつく。紙の触り心地が疲れを癒す。少し空腹で目が覚める。掃除をして、朝ごはんを作って、仕事の準備をする。ちょっと読書をしてから始業できる日は最高。

パジャマスーツの宣伝ののぼりがたっていて、まだ買う人いるのかな?と思った。リモートワークが主流になった頃、起きてすぐ会議ができるというワードにみんな心が躍った。でも、画面の向こうで「あの人パジャマスーツかな?」と笑われているかもしれない、ということのほうが着替えることより何倍も嫌かも。みんなが求めた楽さの方向がちょっと間違っていたのではないか?と個人的には思っている。もっと違う視点で根本的な概念を変えられなかったのだろうか。

2024.04.19

髪の毛を切った。短く切った。長い髪を切った。頭が軽くなった。会社に行って、みんなが「すっきりしたね~」などと声をかけてくれた。男の先輩が「髪切った?」「あ、セクハラになっちゃう?」と言って笑っていた。ネット記事なんかにもよくそういう類のことが書いてあって、わたしはどこがセクハラなのかしら、といつも思っている。絶対に気が付いているのに、言ってもらえないほうが悲しい。というかおかしい。そんなことに気を遣わなきゃいけないなんて変なの、と思っている。「髪切った?」「ちょっと太った?」「その服新しいね?」など。なんでもわたしは嬉しい。もちろん「あれ、痩せた?」が一番うれしいけどね。

※これらは個人の感覚です。言われるのが嫌だ!というひとの気持ちも理解できますヨ。という注釈。

2024.4.21

学生時代からの友だちが泊まりにきた。彼女の好物をと思って、わたしはカレーを作った。ココナッツベースのもの(名前忘れた、エビのやつです) とオーソドックスなスパイスカレー。どちらもまあまあ上手くいった。ナン🫓はうまくいかなかった。でもまあ美味しかったはず。

料理はいいものだ、好きだ。美味しいごはんが作れるというのは、生きていく上で自分が大事にしたいスキルのひとつかもしれない。一緒にいる人を幸せにする、守る術だと思うから。

太鼓

2024.04.22

デイリーヤマザキの前にあるたっぷり豆大福の看板。あれをみるとなんだかいつも懐かしさで胸がキュッとする。実家の近くのデイリーヤマザキの豆大福看板は新調されていて、なんかちょっとホッとした。なんでだろう。

先日の青森出張にて



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