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生まれて初めて詠んだ短歌

タイトル通りの

生まれて初めての
短歌です

つたないもので
恐れ入ります。

短歌 『 盾 』

乙女なら足留めたまえ行く人の それ見ゆるならよしとぞ想ふ

by  由子


小学生の頃
父から いただいた言葉

(女として生を受けたなら
人の足をとめて安らいでもらえるよう生きなさい
 お前にそれが見られるなら  もうそれで良し)

に なぞらえて詠みました

父は 
私の『盾』のような方でした

❀ 

2022年。
夏の頃から、Xにて
多くの方々の詩を拝読し

今も、そちらで
皆様から
学ばせて頂いております

詩も
短歌も

まだまだ
手探りですが

日本の
いろは
が好きなので

愉しんで学びたいと
存じます

不束者ですが

これからも
どうぞ
よろしくお願いいたします

いつも
背中を押して下さる方々に
感謝しつつ
       由 子




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