ネットのコメント、日台の違い

こんばんは。
スーパーご無沙汰しております。

少し前の話ですが…
題材としてはよくある、『この国で仕事をしている外国人にインタビュー！』というYouTubeチャンネルに出ました。

台湾来て4年。
本当まだまだなんですけど…まぁ一応インタビュー内でのコミュニケーションを取れる様になりました😂

特に劇的なネタがあるわけでもないですが、台湾市場としては珍しいであろう私の経歴と今の活動の話をしました。
そして、いくつか書き込まれたコメントを読んでいて思った事。
アンチコメントを書く人が少ない。
少ないっていうか居ない。

これ、前回アップしたブログと通ずるものがあります。

日本のSNSのアンチコメントの多さと、台湾との違いを聞いた。という話だったのですが、実際今回の動画を意識して見ると……日本だとこんなに純粋に褒めるコメントが書かれたら、その後で絶対相反してアンチコメントが現れるよなぁと思う所ですが、台湾はひたすらにプラスの事を書いてくれるコメントが続きます。

確かに最近見た中でも、
日本は赤ちゃんが何かに驚く様な動画でも『ビックリさせて可哀想』
犬が家の中を走っている様な動画でも『床が滑ってて犬が可哀想、飼い主は何で気付かないのか』
というあらゆる面での批判的なコメントが目立ちます。

これって小さな違いの様で実は大きな事なのではないかとも思います。
こういう人の思考の一つ一つが積み重なって、集まって、そして国としてまとめられて一つの国の中に住んでるんですもんね。
批判的な意見ばかりが目に飛び込んでくる世界に慣れてはいけない様な気がしました。
人はもっと優しくなれるし、誰に対しても愛を持って接する事が出来る。そう思って生きていきたいです。

この違い、皆様にも少しでも伝えたくて今回もブログに書きました。
日本はGWもそろそろ終わりですね☺️
引き続き素敵な5月をお過ごしくださいね！

ゆうき