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高校サッカー選手権を観てスポーツビジネスについて考えた話
正月といえば高校サッカー寒くなってきたころからソワソワ県予選の動向を気にしだして、開会式を観とどけてから年を越して、成人の日に決勝戦を観るまでがわたしの年末年始と決まっている。
うちは昔から正月休みのスポーツといえば箱根駅伝よりも高校サッカーだ。
特に熱中した高校時代は埼玉予選二回戦から会場に駆けつけ、応援していたチームに彼氏がいるのでは?とその保護者たちに噂されたほど。(ぜんぜんいない)
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声が大きくなってきた【生後3ヶ月】
おかげさまで(?)、娘の声がでっかくなってきました。
生後100日を迎えたあたりから急に、あぅ!とか、おぉ!とか、時にはキャー!とか、大きな雄叫びをあげるように。
何かの気持ちの表現というよりは、声を出すことができるようになったことを楽しんでいるみたい。
産まれてきてから、いや産まれる前からずっと主張が弱めだったうちの娘。
胎動は「あ、いま蹴った!」というものではなく、ドゥルンドゥルンと体
子育てにおける「パパ」の肩身の狭さ
「産前産後の恨みは一生」という言葉があるが、それだけ妊娠・出産をめぐる夫婦の対立は根深い。
手前味噌だけれど、わたしの夫の振る舞いはすごい。
妊娠がわかった瞬間から、妊婦の身にどのような変化が起こるのかをネットで調べたり、たまひよの「パパ向けBOOK」なるものを読み込んでは言動に徹底的に気を遣ってくれている。
もともとやってくれていたが、より家事をこなしてくれたり、重いものは絶対に持たせてくれ
職場へ妊娠報告【妊娠16週】
安定期に入り、職場の上司たちへ妊娠の報告をした。
先輩方が産休・育休を取るときにはもちろん1ミリも思ったことはないが、いざ自分がお休みをもらうとなると申し訳ない気持ちになっていた。
直属のリーダー・部長、兼務先のリーダーと3名に報告をしたところ、
わたしの想像をはるかに超えてくるほど喜んでくださった。
こんなにも喜んでくれるものなのか、と正直本当に驚いた。身体も労ってくれて、少し涙が出そうだっ
すべての命は心待ちにされるべき【妊娠9週】
ぼちぼち安定期に入り始めたころ、家族や親族に妊娠の報告をはじめた。
手術を控え元気のなかったわたしの母は「嬉しい嬉しい」とわかりやすく元気になっていた。
父は二言目には「(孫と遊ぶために)仕事を辞めなければ」と言っていた。
まだまだ子供だと思っていた妹は、たくさん子守をすると言ってくれて驚いた。
祖母は「大袈裟ではなく生きる希望だ」と言っていた。
ほかにもわたしの親戚や、
義理の両親・姉
立派な芝生を一目見て応援したいと思ってしまった話
車の助手席に乗っていると偶然、青々と綺麗に生え揃った芝生が広がっているのを見た。その立派なグラウンド設備は大学や私立高校ではなく、市立「習志野高校」サッカー部のものだった。
千葉県の高校サッカーは長らく市立船橋高校・流通経済大柏高校の二強が続いていて、しかもこの二校とも全国トップレベルに強い。千葉県大会決勝は実質上の全国大会決勝なのではないか、と思うほど。
そんな千葉県の高校サッカーにも、近年