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第二子の慣らし保育体験記 実は上の子のケアが大事だった

第二子の慣らし保育の体験記を記録します。


我が家の事情

長女 保育園3歳クラスに進級
次女 保育園1歳クラスに入園(姉妹で同じ保育園)
夫 フルタイムで働く会社員
私 4月後半復職の会社員

ドキドキの慣らし保育スタート

月曜日が入園式で、翌日の火曜日から慣らし保育がスタート。
最初は1.5時間から。これがはじめての保育園である次女は、やはり泣きっぱなし。
慣らし保育3日目でやっと日中泣かなくなる。しかし、慣らし保育4日目の朝、何かの病気かと心配になるくらいまぶたが腫れる!念のため眼科に行くと、保育園が始まり毎日泣きながら目をこするので目が赤くなったのではないか?と。金曜日でもあり、念のため保育園を休んで慣らし保育1週間目が終わる。(はじめての保育園休み)

盲点だった3歳長女の進級ケア

慣らし保育2週間目に入り、子どもたち2人の送りに慣れてきた頃、夕方長女をお迎えに行くと、「日中ママを思い出して泣くタイミングが何度かありました」とのこと。

入園する次女ばかり気にかけていたけれど、振り返ると下記の変化や不安があったかな、、と。

①担任の先生が変わったことによる不安
担任の先生2人のうち、1人は初めましての先生。前年の進級時は担任の先生の人数が減っただけだったので、前年はなかった変化。新しい先生への不安があったのかも。
②妹も保育園に通い始めたことによる生活の変化
慣らし保育が始まり、バタバタした家庭内の雰囲気の変化を感じ取ったり、慣らし保育中で妹が先に帰るのを見かけるけれど、自分はお迎えに来てもらえない寂しさもあったり。

3歳クラスの長女だって進級や生活の変化に不安なんだと先生に言われてやっと気づき、慣らし保育2週間目からは次女のお迎え時間に合わせて長女と帰るように。(お昼ご飯後すぐだったり、お昼寝後すぐだったり)

とはいえ少しずつ自分時間が取れた慣らし保育2週目

長女はまだまだ不安げな表情はあるものの、次女に合わせて早めにお迎えしながら、お家ではなるべくゆったりとした生活を心がけ、少しずつ進級した生活に慣れてきた様子。
次女は朝離れる時は泣くものの、日中泣かなくなってきた。保育園ではお昼ご飯が楽しみなようで、お昼がいちばんご機嫌タイムのよう。

子どもたちの新生活が少しずつ落ち着いてきた?ので、少しずつ自分の予定を入れる。映画を観に行ったり、ウィンドウショッピングしたり。子連れではなかなか出来なかったことを楽しむ。

やっぱり風邪ひく4月後半

無事、予定通り4月後半に復職!したものの、だんだんと長くなる保育時間と新生活に疲れが出てきたのか、1歳次女の鼻水と咳が悪化しはじめる。なんとかゴールデンウィークまで持って欲しい・・!と思ったものの、あまりにも体調不良でゴールデンウィーク直前の金曜日は保育園を休み、私も仕事を休む。
3歳長女は体調はギリギリ持ち堪えたものの、ゴールデンウィークが少々体調不良に。

4月の保育園生活は計2日休むことに。

結果として1歳次女は4月は2日お休み。周りのママ友に聞くと、半分も行けてないですよ〜と聞いたり、0歳クラス入園だとミルクを飲んでくれなくて保育時間が長くならなくて〜など聞きました。周りと比較すると、比較的慣らし保育に通えた方かな?と思います。

きょうだいの保育園生活スタートまとめ

・保育園の洗礼はやっぱりある!ので、
 復帰してすぐは頑張りすぎない(あまりに意気込みすぎると、会社にお休み連絡を入れるのもかなり勝手に自分の心理的ハードルを上げてしまう)
・きょうだいがいる家庭は上の子のケアもしっかりと(次女の入園ばかりを気にしていたけれど、きょうだいだって変化を感じている。親が心に余裕を持って、寄り添う余裕が大事。)

保育園児2人の新生活は始まったばかり。いろいろあるだろうなぁと思うけれど、まずは1ヶ月目の記録!

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