マガジンのカバー画像

海外✖︎女子サッカーに関する note マガジン

295
ドイツ、スペインや他の国で活動している女子サッカー選手.コーチ,トレーナー方々のnoteの記事を一度に読めるように、勝手にまとめさせてもらいました。もしよろしければ、#女子サッカ… もっと読む
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

海外で通用する日本人の〇〇

前回、前々回、たくさんの方に有料noteを見ていただきました。 ありがとうございました。 よく考えたら、初めてトレーナーらしい記事をアップしたかな…と(笑) 今回は私が人として、トレーナーとして、最も大事にしている仕事に対する姿勢についてお話しします。 日本では当たり前が当たり前じゃない例えば、10分・5分前行動。 例えば、ゴミをゴミ箱に捨てる。 例えば、モノを大切にする。 私たち日本人からしたら当たり前の行動ですよね? 実はこれ、海外に出たら当たり前じゃない

留学サッカー記 -怪我

医師によると、私の左足首の損傷された靭帯はもう一生治らないらしい。 2020/2/19、カナダでサッカーの練習試合中に負傷。あっちの病院では捻挫って診察されたけど、どうやら靭帯損傷だった。 これが私が留学していた大学。雪景色!! 冬にはなんと、-40℃まで冷え込みます!笑 もう数字がバグってる。 でも意外と生きてけるねん、人間強いです。 ということで、今回はいよいよ、留学のことについて書いちゃうよー!ワクワク!♡♡ 私は交換留学で2019/8~2020/4まで、カ

あなたが日本人であることで差別を受けたことがありますか?

皆さん、お久しぶりです! 日本は少しずつ前の日常が戻って来ていますか? 新型コロナウイルスという誰も経験したことが無い状況の中で、皆さんが健康に日々を過ごせることを願っています。 ------------------------------------- ------------------------------------- 私はこの新型コロナウイルスという世界的危機の状況下の中、無謀と言えるタイミングで、無謀と言える挑戦をすることを決断しました。 11年過ごし

スペイン2部Rayo vallecanoの育成年代 でトレーナーとして活躍する齊藤真弥さん

経歴大学卒業後、Escuela Deportiva Moratalazというマドリードにある街クラブに所属しました。 トップチーム、U19、U14と経験し、元プロの指導者と仕事をする事で、環境の変化を求め、リーガ2部所属のRayo Vallecano de MadridのU13で活動しました。 どういう仕事をしているのか主に、ウォーミングアップやクールダウン、テーピング、応急処置やリハビリを担当しています。 コンディション不良で練習に参加できない選手の別メニューも担当して

無性に。

noteを開いていただきありがとうございます、 福村です。 昨日と今日でプレー中の写真を整理することがあって、色々と見てたらそういえばキーパーやってないなって。 3ヶ月以上かな? ほんとにキーパーが好きでサッカーを続けてきたから、無性にやりたくなってきました。 キーパーって1人だとなかなかできることも限られてるし、難しいことも多いからなかなか練習できる環境や時間が取れなくて、結局時間が経つと1人でボール蹴るってなってるよね。 もう1人いれば出来ることかなり増えるけど