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海外✖︎男子サッカーに関する note マガジン

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ドイツ、スペインや他の国で活動している男子サッカー選手,コーチ,トレーナーの方々noteの記事を一度に読めるように、勝手にまとめさせてもらいました。もしよろしければ、#名前 (ハ… もっと読む
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#日記

今年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。 オーストリアの首都、ウィーンで2025年にブンデスリーガでプレーをすることを目標にサッカーをしている北沢智哉です。 さて、2022年がやって参りました。 僕は、新年の時は完全に切り替えるようにしてて、 年末は、次の展開とか、この後どうする?とか考えずに一年走り切るということをいつもやっているんです。 だからこそ年始は、清々しいとともに、「今年どうする?」と考え始め、もう完全にマインドがリセットできます。 ベタですが、そうする事により

2021 備忘録

2021年が終わりに近づいているけれど、とにかく今年できることを今年までにやり切る! これが新しい年に向けた僕なりの準備である。 今年の夏、拠点をオーストリアに場所を変え、このオーストリアの地から、ドイツブンデスリーガに挑戦する事にした。 結果は、リーグ戦前期通算:試合出場13試合中8試合/得点1/アシスト0 リーグ戦のラスト2試合は新たな試みとしてサイドバックとして試合に起用してもらった。 それでも思い通りの結果になっていない。 同時に、僕の挑戦には2025年にブ

【報告】 オーストリアを選んだ理由と現在。

Instagramでこの投稿をしてから1ヶ月が経とうとしています。 2カ国目の海外挑戦となる国は、オーストリアにある首都ウィーンです。 少し報告をさせて下さい。 日本からは飛行機で11時間。ドイツの横にあるオーストリア。 
2021年6月16日:オーストリアに到着。 2021年6月17日:練習参加 無事にオーストリア4部(FC STADT LAU)と契約することができました。この一年間、リーグ戦優勝を目指します。(やっとサッカーできる。) オーストリアのサッカーをざ

挑戦する理由を探し続ける。

ドイツ7部でサッカーをしているトモです。 近況報告からします。 ドイツアマチュアリーグは今季のリーグ戦、練習が終わりました。 ワーキングホリデーでドイツに滞在していますが、来年切れてしまうので、語学ビザか就労ビザかで今悩んでいるところです。 今年はコロナの影響で思い通りにサッカーができないですが、近くの公園でひたすらトレーニングを積んでいます。(タイトルの写真) さて、ここから本題で、 僕は#本気サークル に参加していて、実際にそこで話されている話題でもありますが、僕

PRTIMES #224

皆さんいかがお過ごしでしょうか? 大阪は晴れです🌞🇯🇵 クラファン後の記事をPRTIMESに載せて頂きました! 終わってからもこの様に記事にしてもらうことは当たり前ではないし、嬉しく思います☺️ 記事の内容は、クラファンに対する想い。本当に集めたかった物などをわかりやすく書いてもらっています。 その他にも見てくださる方が、どのうよにクラファンページ飛んできたかなども分かりやすくSNS別で表にしてくださってます。 とてもわかりやすく参考になる人もいると思うので是非覗

大きな石を前にして

僕は東南アジアの発展途上国でサッカーを通じた社会貢献活動に取り組んでいる。 6年間活動を継続して思うことがある。 それは、手を差し伸べることによって支援先にとってどういった変化を及ぼしているのかということだ。 僕の願いとしては、 頑張っているのに環境が違うことによってその成果が得られにくい状況にいるのであればそこに手を差し伸べることによってともに成長を目指したい。 スポーツは平等だというけれど、平等な環境や機会があるかというとそうではない現実を自分の目で見たから取り

ついついしがちな事|人間は”楽だから”何かのせいにしたがる

コロナのせいで… コロナがなかったら… こんな事を口癖のように呟いていないでしょうか? 事実として、この新型コロナウィルスによるパンデミックが発生していなければ違った景色や、瞬間を迎えている人も少なくないと思います。 だから事実は事実ですが、それは変わらない現実なのです。 そして、そのコロナウィルスでさえ誰が作り出してしまった物でしょうか。 その答えは人間です。 人間活動によって生み出された数々の機会が巡り合って、この新型コロナウィルスの世界的なパンデミックに繋

価値観で人を判断するのは悲しいこと

まず、最初にこの記事を読んで見てほしい。 この壇珠さんという方のnoteは面白いからオススメです。 今日おもったこと。 それは人を価値があるとか、ないとかで判断するのは寂しいなって思ったこと。 他人に対して、この人のこういう価値観、たとえばモノを大切にしないとか、健康に気を使わないとか嫌いだなって思うことはよくあると思う。 自分が大切にしていることを他の人が大切にしないといけないというルールはそもそもない。 自分の価値観を基準にして人のことを上にみたり、下にみてし

失うこと

生きていると、与えてもらっていたばかりだったと気づく瞬間がある。 それはささやかに見えて、まるで日常の出来事のひとつであるかのように、そこにある。 だけど、突然目の前からいなくなる。 あの時もっとこうしていればと後悔の念に駆られても、もうどうすることもできないから、あの時の自分はその瞬間にできる全力を尽くしたんだと自分に言い聞かせる他ない。 人生にはタイミングがあって、人それぞれ気づくタイミングは違う。 少なくとも僕はそう信じている。 だからといって「すべてはタイ

週1日のサッカー選手のオフday

今回はオフの1日について書こうと思う。 ↑は今年のコロナの前のチームでの、OFFを映像でまとめたもの。 今までの東南アジアのチームでは、基本的に試合の翌日が一日offとなる場合が多かった。Jリーグだと試合の翌日はクールダウンで、その次の日がoff、というチームもあるという。 僕は試合の次の日はどう過ごすかか、その試合の出場時間によって過ごし方が違う。 例えば去年の場合、試合の出場時間が大体毎試合10〜15分と少ない時間だったので、試合翌日の午前中は必ずグランドに行き、

真正面から向き合ってくれる人

今回は今季のチーム監督について書こうと思う。 5年間海外でプレーして、外国人監督として指導してもらったのは今回が初めて。これまでミャンマーではミャンマー人監督、タイではタイ人監督。 今季の監督はシンガポール人だ。通訳を通さずに英語で話してくれるのでコミュニケーションは取りやすい。 話は飛ぶが、今のチーム状況は2敗1分と未だ勝ちがない。オーナーからの期待とは裏腹、結果が残せていない。 今年から外国人選手を加入させ、外国人監督も揃えて挑み、もちろん矢印は僕たち外国人に向け

We have to trust each other (私たちはお互いを信頼しなければならない)

先日、チームオーナーからみんなに向けて話した言葉について、今回は書こうと思う。 これから、日々起こっている出来事から感じたことや、気付いたことなども書いていこうと思う。 “We have to trust each other(私たちはお互いを信頼しなければならない)” みんなに伝えたい一つの言葉だ。と話された。 チームとして、リーグ開幕直前に日本人選手として僕を含め2人が加入し、すぐさまリーグ開幕となった。 また今季から外国人選手4人、外国人監督が加わり、少なから

高校での出会いと一つの分岐点

昨日、ある友人と高校の話をしていたので、今回は心身ともに鍛えてもらった高校時代について書こうと思う。 以前少し触れさせてもらったが、僕は高校1年生の時に同級生が3年生の試合に出ていて、堪らなく悔しい想いをし、陸上部の朝練(朝の練習)にそこから3年間一度も休まず参加させてもらった。 1年のクラスメイトに仲の良い友達(今でも連絡は取っている)がいて、彼とは高校で出来た最初の友達だった。 彼は陸上部に所属、僕が朝練に参加したいというのを相談し、一緒に陸上部の監督にお願いをしに

スポーツ選手にとって欠かす事ができない栄養管理

今回はスポーツ選手の体調管理・食事管理について書こうと思う。 スポーツ選手は走ったり、その競技を行うだけがトレーニングではない。食事もトレーニングの一環。 僕は本やテレビなどで、栄養管理について勉強している。 またトレーナーをしている先輩からも食事について教えてもらうので取り入れさせてもらっている。 そこで自分が体調管理でやっている事をいくつかあげていこうと思う。 最近意識しているのは血糖値の急上昇、急降下(血糖値スパイク)を避けるように心掛けている。これは身体に様