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海外✖︎男子サッカーに関する note マガジン

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ドイツ、スペインや他の国で活動している男子サッカー選手,コーチ,トレーナーの方々noteの記事を一度に読めるように、勝手にまとめさせてもらいました。もしよろしければ、#名前 (ハ… もっと読む
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2022年1月の記事一覧

今年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。 オーストリアの首都、ウィーンで2025年にブンデスリーガでプレーをすることを目標にサッカーをしている北沢智哉です。 さて、2022年がやって参りました。 僕は、新年の時は完全に切り替えるようにしてて、 年末は、次の展開とか、この後どうする?とか考えずに一年走り切るということをいつもやっているんです。 だからこそ年始は、清々しいとともに、「今年どうする?」と考え始め、もう完全にマインドがリセットできます。 ベタですが、そうする事により

夢だったブンデスリーガの世界へ。

こんにちは、noteでの初めての投稿になります、笹原丈です。 この度、2022年からブンデスリーガ1部に所属する1.FCケルンで働かせて頂くことになりました。 今回はどんな経緯でこの何者でもない自分がこのような大きなチャンスを掴むことになったのかを昨年の振り返りも込めて書かせて頂きます。 自己紹介​自分のことを知らない方のためにまずは自己紹介させてください。 27歳、静岡県出身、ドイツ・ケルン在住、ドイツでの生活は今年で8年目になります。2021年の年末までドイツ企業

本日、一般社団法人Zelosを設立しました。

本日、2022年1月11日に一般社団法人Zelosを設立しました。 僕の活動の始まりはカンボジアの孤児院に知人を介して紹介いただいた方と一緒に訪問をしたことでした。 僕はどんな顔をして彼らに会えばいいかわからなかったし、怖かった。 厳しい環境の中で育っている彼らからしたら、恵まれた環境で育っている僕なんて会いたくもないんじゃないか。 本気でそう思っていた。 しかし、僕が到着した瞬間に子供たちは僕の手をとって、「お兄ちゃん、サッカーしよう!」と満面の笑みを浮かべていた。

オープンマインドであれ

オープンマインド 大学のとある講義。 講師は日本サッカー界でも功績のある清雲栄純さん。実は僕が大学の推薦入試を受けた際の最終面接で面接官だったのがキヨさんだった。 入学してからも講義や実技を通してたくさんの事を実際に目にして学んだが、その中でも強く印象に残っている言葉がある。 「オープンマインドであれ」自分の常識にとらわれず、他者から学び、吸収しようという姿勢や態度が自身を成長させると。 プロクラブの監督も務め、ドーハの悲劇ではオフト監督のアシスタントしてチームを支え

PRTIMES #224

皆さんいかがお過ごしでしょうか? 大阪は晴れです🌞🇯🇵 クラファン後の記事をPRTIMESに載せて頂きました! 終わってからもこの様に記事にしてもらうことは当たり前ではないし、嬉しく思います☺️ 記事の内容は、クラファンに対する想い。本当に集めたかった物などをわかりやすく書いてもらっています。 その他にも見てくださる方が、どのうよにクラファンページ飛んできたかなども分かりやすくSNS別で表にしてくださってます。 とてもわかりやすく参考になる人もいると思うので是非覗

お久しぶりです!

こんにちは!お久しぶりです。 初投稿をしてから約5ヶ月が経ちましたが、なかなか継続して投稿を続けるのは難しいなと感じながらいま必死に書いています笑 まずは新年明けましておめでとうございます! 2022年になりもう16日も経っていますがそんな事は気にせずに明るくいきましょう笑 僕が今この文章を書いているは、日本から約8100km離れた リトアニアという国です。 そうです!僕が小さい頃からの「サッカー選手」になるという目標を叶えるべく海外へ挑戦しています。 まずはこのような

僕がサッカーを通して実現したい世界観

僕は2016年に初めてカンボジアの孤児院に訪れた。 頭の中で想像していた「孤児院」というのは絶望に満ちているような場所だった。 カンボジアでは多くの子供たちが生まれてすぐに捨てられてしまったりする。そして、僕が訪問をさせていただいている孤児院ではそうした子供たちを"拾ってきて"育てている。 それでもそんな事を一切感じさせない彼らの屈託のない笑顔に僕はある事を考えさせられた。 それは、「豊かさ」とは何だろうかということだ。 日本は先進国であり、東南アジアの途上国と比べ