マガジンのカバー画像

海外✖︎男子サッカーに関する note マガジン

532
ドイツ、スペインや他の国で活動している男子サッカー選手,コーチ,トレーナーの方々noteの記事を一度に読めるように、勝手にまとめさせてもらいました。もしよろしければ、#名前 (ハ… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

25歳を迎えるにあたって

生まれて25年。 四半世紀生きられて良かった。 今までの人生を振り返る。 それはすなわちサッカー人生を振り返ること。 世の中でいう成功は全くと言っていいほど収められていない自分が、今までの人生を振り返って総括しても、今が1番幸せだと言えるのはある意味、奇跡なんだと思う。 自分とともに時間をともにし、人生を形作ってくれた人たち。 今この瞬間を生きている家族や友達だけでなく、自分より先に人生を生きたご先祖、歴史を作ってきたすべての人たちのお陰で今日の自分がいる。 彼

僕がプレーしているチーム⚽️🇰🇭

いつも菊地佑太のノートを見てくださりありがとうございます。 今日は僕が所属しているアーミーFCについて紹介していきたいと思います。 正式なチーム名は TIFFY Army FCというチームです。名前の通り軍隊が母体のチームです。 軍隊のチームですが、運営はスポンサー様のご協力もあり、いつも良い環境でプレーさせて頂いています。 僕がカンボジアで他のチームでプレーしていた時は、アーミーFCは中堅クラブというイメージでしたが、現在はかなり環境が改善されていているように感じま

東南アジアアジアで生き残っている選手

いつも菊地佑太のノートを見て頂きありがとうございます。 今回は東南アジアで長く生き残っている選手には、共通点や特徴があるなと、見ていて感じたのでそのことについて書いていきたいと思います。  僕は海外でのプロサッカー選手としてプレーするのが今年で4年目となります。 ヨーロッパで1年、日本で1年間アマチュアとしてプレー、カンボジアでは今年が3年目となります。 東南アジアでプレーするのは、僕はまだたった3年目なので、僕はこれから生き残っていかなくてはならない立場です。 そんな中

監督交代

いつも菊地佑太のノートを見て頂きありがとうございます。 今回はチームの決断として、監督を交代し、新しく韓国人監督を迎え入れることになったことについて書いていきたいと思います。 監督は以前にカンボジア代表監督を務めていたこともあり、カンボジア人選手の中には知っている選手もいました。さらに監督はとても厳しい人という噂も聞いていました。 新しい監督が来てからもうすぐ2週間が経とうとしていますが、確かに厳しい人です。けっこう口調も強いし、とても細かいです。 今まで当たり前のこ