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海外✖︎男子サッカーに関する note マガジン

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ドイツ、スペインや他の国で活動している男子サッカー選手,コーチ,トレーナーの方々noteの記事を一度に読めるように、勝手にまとめさせてもらいました。もしよろしければ、#名前 (ハ… もっと読む
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2020年7月の記事一覧

南米におけるサッカーとは

かれこれウルグアイにきて2年が経つ。 自分がサッカーボールを蹴り始めたのはたしか5歳の時だったと思う。 それから約20年経った今でもボールを追いかけ続けている、それも南米ウルグアイで。 ここまで来るのに、本当にいろいろなことがあったがどんな時もサッカーを通じて学び続けてきた。 サッカーがここまで世界中でプレーされ、人々が熱狂できるのはサッカーが特別な感情をもたらしてくれるからであり、そして新たな世界を見させてくれるからだと思う。 そしてここ南米では、当たり前といえば

情報発信

最近はマレーシアリーグの情報を中心にnoteやYouTubeで少しずつ情報発信をするようにしています。 もともとSNSとかは見る専用といってもいいような感じでした。なんでこういった活動を始めたかというと、マレーシアリーグは日本人選手にとって人気がある(DMとかで問い合わせをしてくれる人が結構いる)にもかかわらずあまり情報がないからはじめたのが一つのきっかけではあります。 マレーシアリーグ、どんどん日本人選手が増えていますが、これからもさらに増えていくと思います。 そんな

贅肉をそぎ落とす

マレーシアはコロナウイルスでのロックダウンが解除されレストランや、ショッピングモール、街に少しずつ活気が戻ってきました。 個人的にはこのロックダウン中に出費が減ったことは良かったことの一つになるのかなと思います。 普段から無駄遣いしている感覚はなったんですが、やはりロックダウン中に一日中家にいることしかできないとお金を使うようなことはなく、お金の減り方が全く違いました。もちろん必要な出費もありますが、それ以外に無意識的に不必要な部分にも使っていたことに気が付きました。

リーグ再開へ

マレーシアリーグはついにリーグ再開の目途が立ちました。 予定では8月26日再開とのこと。それに向けて各チームが全体練習を再開しています。ただ各チームPCR検査やアルコール消毒など様々な面で出費が増えるので練習再開時期はバラつきがあります。これまでは10人以下での練習やコンタクトを含まない練習など制限が多くありましたが、現在はほぼ制限もなくなり、8月に入ってからは練習試合も組まれているようです。 とはいえマレーシアもセカンドフェーズとまではいきませんがここ数日感染者が増えて

サッカー選手の裏話

選手の契約や待遇などは同じリーグであっても各チームによって異なるし、 もちろん国によっても様々。 僕の場合シンガポールでは住む家がチームにあらかじめ決められていて ここに住んでねーっていう感じだったけど マレーシアではチームからこの予算は払うからあとは自分が住みたいところ選んでねーっていう感じだった。 最初マレーシア来た時に与えられてた家が立地面など不便なことが多かったため 違うところに引っ越したいと言ったらチームからの許可があり、 好きなところ探して報告してね

マレーシア某レストランの広告撮影に挑戦

先日、マレーシアの某チェーンレストランの広告の撮影に参加。 インスタグラムのダイレクトメッセージでこの仕事の依頼があり、引き受けることに。 某レストランの広告モデルとしての撮影に協力して欲しいとのことだった。 当日は他にも日本人が2人いて計3人で撮影。 テーブルに食事が並び、それを3人で楽しそうに会話しながら食べる撮影。 自然な笑顔とかお互い見つめ合って欲しいなど要求は様々。 これがなかなか難しかった。 最初は自然にできるが要求が多くなり時間も経過していくと

ドイツ指導者挑戦記 Folge2

みなさんこんにちは! WFCスタッフのトシです。 はじめに今回は第二回という事で、 なぜドイツを選んだのか どの様な目標を立てたのか について、紹介したいと思います! 前回の記事はこちらから↓ https://note.com/wfc0621/n/nfdc7aa396340 ドイツへの挑戦を決めた経緯日本以上にサッカーが盛んな国は多くありますが、その中でも何故南米や、スペイン、イングランド等では無くドイツへの挑戦を選んだかと言うと、 1番の決め手は約10年前の選手時代の

週1日のサッカー選手のオフday

今回はオフの1日について書こうと思う。 ↑は今年のコロナの前のチームでの、OFFを映像でまとめたもの。 今までの東南アジアのチームでは、基本的に試合の翌日が一日offとなる場合が多かった。Jリーグだと試合の翌日はクールダウンで、その次の日がoff、というチームもあるという。 僕は試合の次の日はどう過ごすかか、その試合の出場時間によって過ごし方が違う。 例えば去年の場合、試合の出場時間が大体毎試合10〜15分と少ない時間だったので、試合翌日の午前中は必ずグランドに行き、

真正面から向き合ってくれる人

今回は今季のチーム監督について書こうと思う。 5年間海外でプレーして、外国人監督として指導してもらったのは今回が初めて。これまでミャンマーではミャンマー人監督、タイではタイ人監督。 今季の監督はシンガポール人だ。通訳を通さずに英語で話してくれるのでコミュニケーションは取りやすい。 話は飛ぶが、今のチーム状況は2敗1分と未だ勝ちがない。オーナーからの期待とは裏腹、結果が残せていない。 今年から外国人選手を加入させ、外国人監督も揃えて挑み、もちろん矢印は僕たち外国人に向け

We have to trust each other (私たちはお互いを信頼しなければならない)

先日、チームオーナーからみんなに向けて話した言葉について、今回は書こうと思う。 これから、日々起こっている出来事から感じたことや、気付いたことなども書いていこうと思う。 “We have to trust each other(私たちはお互いを信頼しなければならない)” みんなに伝えたい一つの言葉だ。と話された。 チームとして、リーグ開幕直前に日本人選手として僕を含め2人が加入し、すぐさまリーグ開幕となった。 また今季から外国人選手4人、外国人監督が加わり、少なから

高校での出会いと一つの分岐点

昨日、ある友人と高校の話をしていたので、今回は心身ともに鍛えてもらった高校時代について書こうと思う。 以前少し触れさせてもらったが、僕は高校1年生の時に同級生が3年生の試合に出ていて、堪らなく悔しい想いをし、陸上部の朝練(朝の練習)にそこから3年間一度も休まず参加させてもらった。 1年のクラスメイトに仲の良い友達(今でも連絡は取っている)がいて、彼とは高校で出来た最初の友達だった。 彼は陸上部に所属、僕が朝練に参加したいというのを相談し、一緒に陸上部の監督にお願いをしに

スポーツ選手にとって欠かす事ができない栄養管理

今回はスポーツ選手の体調管理・食事管理について書こうと思う。 スポーツ選手は走ったり、その競技を行うだけがトレーニングではない。食事もトレーニングの一環。 僕は本やテレビなどで、栄養管理について勉強している。 またトレーナーをしている先輩からも食事について教えてもらうので取り入れさせてもらっている。 そこで自分が体調管理でやっている事をいくつかあげていこうと思う。 最近意識しているのは血糖値の急上昇、急降下(血糖値スパイク)を避けるように心掛けている。これは身体に様

・私生活・モチベーションは?

2020年7月3日 僕は今、オーストラリアのシドニーに 住んでいます 世界的に有名なオペラハウスが ある都市です 独身や単身の方の一人暮らしは 日本では一般的だと思います、ですが オーストラリアではシェアハウス 他の方と一緒に住むのが 基本的な暮らしになっています 僕自身も1月から約半年ほど ネパール人と日本人の夫婦 7歳の女の子のいる家族の家に 居候させてもらっています サッカーの方はリーグ戦を 3試合したのちに3月中旬から中断 ですが、7月1日から 約3ヶ月半ぶり

初めまして、始めました

こんにちは 和田倫季です 文章力、語彙力が欠けているので 読みにくい、理解しづらい部分が 出てくると思いますが 僕なりに皆様になにか発信できたらと思い noteを始めることにしました どうか温かい目で見守ってください noteを始めようと思ったきっかけですが 2019年1月にオーストラリアに渡豪 その前は韓国に2年半いたのですが 特になにもしてこずサッカーだけを してきた日々だったので 日本では感じれないことを発信していきたい 自分の経験や知識、日常 大切にしていること