見出し画像

TAKE 6「We wish you a Merry Christmas」(1999)

世間ではそろそろクリスマスモードですね。この歳になると、クリスマス~年末年始と出費ばかりが嵩み、それほどの思いもないのですが、やっぱりクリスマスソングだけはこのシーズンに聴くと、より一層心を暖かくしてくれるものです。

クリスマスソングについては、ダニー・ハザウェイ、ジャクソン・ファイブ、ポール・マッカートニー等々、今でも彼等のクリスマスソングを愛しております。あ、イーグルスのクリスマス・ソングもいいですよね。クリスマス・アルバムだとジャクソン・ファイブやビーチボーイズ、フィル・スペクター、JTやキャロル、先日アップしたラリー・カールトンといったところでしょうか。

でも実は掲記に挙げていないもの・・・、アカペラが結構好きなので、TAKE6が歌うクリスマス・ソングが大好きなんですよね。アルバムでは彼らの第二弾クリスマス・アルバム、おそらく1999年に発表された「We Wish You A Merry Christmas」が一番愛用、愛聴しております。こんな楽曲を聴きながら、まったりクリスマスを過ごしたいものです。

とにかくこのアルバム、ジャケットが素晴らしい。そしてもちろん彼らのハートウォーミングなハーモニーがクリスマスソングにぴったり。

このオープニングから引き込まれます。①「We Wish You A Merry Christmas / Carol Of The Bells」。
華麗なアカペラですよね。職場のクリスマスパーティーにはよく使わせて頂きました。

フランク・シナトラや多くのスター歌手も歌った③「Let It Snow」。イントロからなかなかいいアレンジです。

メル・トーメがボブ・ウェルズと書いた定番中の定番の⑤「The Chrisimas Song」ももちろん歌われてます。これを聴くだけで、気分はクリスマス。実に癒されますね。

そして私の大好きなクリスマスソング⑥「Have Yourself A Merry Little Christmas」も素晴らしい。イントロから彼らの暖かいアカペラ・ハーモニーが心を温めてくれます。今の季節に聴くと、余計に染みますね~。
アップしたのはレストランで歌った凄いアカペラ。生でこんなアカペラ聴けたらいいですね。

ライブバージョンの⑪「Joy To The World」。すごい力量!!
それに続いて再び私が大好きな①「We wish you a Merry Christmas」。アルバムのトップに収録されてますが、このライブ、その音源を忠実に再現しております。彼らのライブって、直接見たことないのですが、実際に見ると鳥肌モノでしょうね。圧巻です!!

ちなみにクリスマスと関係ありませんが、Take6がホワイトハウスで歌うというすごい映像もありました。

クリスマスまでにあと1,2枚、クリスマスアルバムはご紹介予定です!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?