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音楽の杜がおススメする80年代洋楽

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人生の大半を音楽に注いできた「音楽の杜」がおススメする洋楽アルバム集
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記事一覧

Steely Dan「Gaucho」(1980)

大好きなスティーリー・ダンですが、なぜかこの「Gaucho」はあまりにも堅苦しい感じから、どう…

音楽の杜
2時間前
9

Kenny Loggins「Alive」(1980)

今回ご紹介するアルバムは、気分が楽しくなるようなパーティーアルバムです。そのアーチストは…

音楽の杜
3週間前
31

James Taylor「Never Die Young」(1988)

4月6日のジェームス・テイラーの一夜限りの来日公演…、これが予想通り、いや想像以上の良さで…

音楽の杜
1か月前
30

Ozzy Osbourne 「Bark at the Moon」 (1983)

昨日は突風吹き荒れる凄い祝日でしたね。 今日、福岡出張ですが、飛行機が無事に飛んでくれる…

音楽の杜
1か月前
23

KISS「Unmasked」(1980)

80年代初期にLAメタル、NWOBHMといったカテゴリーのポップ系へヴィメタルバンドが流行りました…

音楽の杜
3か月前
27

Peter Allen「Bi-Coastal」(1980)

AOR本には必ずと言っていいほどこのアルバム、ご紹介されてます。発表は1980年。AOR全盛期、そ…

音楽の杜
6か月前
24

Def Leppard「On Through the Night」(1980)

NWOBHMの代表格といえばアイアン・メイデンかデフ・レパード。両方とも大好きなバンドですが、特にデフ・レパードは、私がハードロックに傾倒していくキッカケにもなったバンドです。ご多分に洩れず、そのキッカケとなったアルバムが「Pyromania」。邦題「炎のターゲット」ですね。「Photograph」、めっちゃ大好きでした。 ジョー・エリオットにフィル・コリン。そしてのちに不幸にも事故に遭ってしまったリック・アレンのその後にも感動…。「Adrenalize」くらいまではフォロ

Whitesnake「Ready an' Willing」(1980)

私とホワイトスネイクの出会いは、当時私のアイドルだったコージー・パウエルが加入した「Slide…

音楽の杜
7か月前
29

Larry Carlton「Strikes Twice」(1980)

五輪真弓のバックで気持ちよくギターを弾いていたラリー・カールトンの姿を見ていたら、やっぱ…

音楽の杜
7か月前
29

Jaco Pastorius 「Word Of Mouth」 (1981)

ジャコ・パストリアスのセカンドソロ。発表は1981年。ジャコのことはもう言及不要でしょう。ベ…

音楽の杜
7か月前
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Steve Eaton「Steve Eaton」(1980)

今回は渋めです。スティーヴ・イートンのセカンドがひっそりと再発売されておりました。もちろ…

音楽の杜
8か月前
18

ノーランズ「ダンシング・シスター」(1980)

80年代幕開けの日本での洋楽大ヒット曲 本当はタイトル表記は Nolans「I'm in the Mood for Da…

音楽の杜
11か月前
23

The Police 「Zenyatta Mondatta」 (1980)

おはようございます。今回は懐かしのエイティーズアルバムをチョイスしました。 ザ・ポリス……

音楽の杜
10か月前
29

Earl Klugh「Dream Come True」(1980)

社会人4,5年目の辛い時期、私の音楽のお供はアール・クルーでした。一般的にはアール・クルー、知られていないですよね。でも彼ほどBGMに使われているミュージシャンもいないのではないでしょうか。それくらい親しみやすいメロディと、ハートウォームなカットギターは魅力的です。 アール・クルーはデイヴ・グルーシンに認められ、1976年にブルーノートよりデビューを果たします。そしてサードアルバム「Finger Painting」が大ヒットを記録。ファーストからサードまでがデイヴ・グルーシ