ゆうばふぉ

ぶ厚い牛タンが好物。 みた映画とかテレビとか 読んだ本とか漫画とかについて 書いたり…

ゆうばふぉ

ぶ厚い牛タンが好物。 みた映画とかテレビとか 読んだ本とか漫画とかについて 書いたり書かなかったりします。 スキとかコメントとかで喜んだりもします。

最近の記事

映画「ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日間」の映画感想文

やあやあ こんな映画、どの瞬間にみたくなるんやろ? むしろメイキングの方がみたいわ みたいな映画でした 私はメラニー・ロランがみたくてみたくてしょうがない そんな夜にみました まず初めにこの映画がCGなしであることが9割を占めていて 成長するホワイトライオンに可愛さを超えて恐怖を覚える ライオンでかくなりすぎ!ってのもあるけど 主演の女の子の成長もそれと同時にあって ある意味で他人の家のホームムービーをみているようなそんな気分 ストーリーや話の流れの演出なんかは正直

    • 近況

      やあやあ ・UNIQLO  夏に向けUNIQLOのエアリズム類を入荷したんやけど、新品の服ってこんなニオイやったけ?もっと新品臭してた気がするけど、こんなに工業製品臭かったっけ? ・子供は怒ると怒るし拗ねると拗ねる  泣かれると泣きたくなるし  これが共感か!とも思うけど  こっちが泣いても子供は泣かない  なんそれ ・本国のIKEAも閉店時間になると「蛍の光」ながれるんかな?  万国共通?日本だけ?  IKEAで流れると思わんかったなー またよろしくお願いします

      • 映画「BLUE GIANT」の映画感想文

        やあやあ アマプラかU-NEXTで観たよ ネタバレというか酷評になるよ というわけで 近年稀にみるクソアニメ映画でしたね。 演奏どうこうを言うつもりはないし ストーリーの可哀そうな感じで単純に喜ばれんのもあるけど そんなことを全て台無しにする CGの演奏シーン 取ってつけたような影の線 背景から完全に浮いてしまっている人物たち 演奏や原作へのリスペクトはあるかもしれんけど アニメ映画へのリスペクトが無さすぎじゃない? ハッキリ言って酷すぎる映画です JAZZや

        • 映画「ハミングバード ・プロジェクト 0.001秒の男たち」の映画感想文

          やあやあ 人生において「ジェシー・アイゼンバーグ」が見たくて見たくてしょうがない時ってありますよね。 それが昨夜だったわけで 気がつけば、アプリを開いて検索して、ふと見つけたこの映画を見てました。 さてさてそんな映画です。 あらすじとしてはうぃきでも読んだらよろしいですやんか でもはっきりとしていることは「ジェシー・アイゼンバーグ」はすごく早口やっていうことであって それでいて何か強く目的や意志のある役がとても似合ってるねんなと まま、そんな感じ 見始めると 映画に

        映画「ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日間」の映画感想文

        マガジン

        • 映像レコード
          31本
        • 文学レコード
          4本

        記事

          映画「パーム・スプリングス」の映画感想文

          やあやあ このところ怒涛の様に映画見てます。 怒涛は何を怒ったかです。は? U-NEXTでみました。 90分でした。 低予算のいい映画といいたいけど ループもの大喜利としては弱い部分が多かった。 ストーリーを展開させるための演出に時間を割きすぎてるのか ある意味ではそれが当たり前なんやけど~ どんどこ 結局のところボケとしてセックスっていうてるのか ハッキリと言う俺かっこいいーなのかわわからんけど そのあたりが低予算感丸出しで良くない ラストシーンあたりは好感が持て

          映画「パーム・スプリングス」の映画感想文

          映画「アルプススタンドのはしの方」の映画感想文

          やあやあ 確か原作は東播磨高校で作られたとの事 映画的よりも本当に舞台演劇の映画化って感じ 確か似たようなので佐藤江梨子主演の映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」ってのがあった ちなみに内容は全然違うので 似ているというのはどちらも舞台のニオイがするってことです。 端的に言えば、場面が少ない映画である 脱出モノでよくあるワンシチュエーション物に近い感覚かと 調べ直すと三谷幸喜作品「笑の大学」もそうか そういう意味で言えばヨーロッパ企画の「サマータイムマシンブルース」も

          映画「アルプススタンドのはしの方」の映画感想文

          あちゅあちゅしてない♪あちゅてりあ♫ とYOASOBI/アイドルをうたいながら踊る息子

          あちゅあちゅしてない♪あちゅてりあ♫ とYOASOBI/アイドルをうたいながら踊る息子

          映画「ゴジラvsデストロイア」の映画感想文

          やあやあ 実質1990年代のゴジラシリーズのラストを飾る作品でございます。 ハッキリ言って20年以上経っている現在ではしょぼいと言われてもしょうがないようなシーンもたくさんあるけど それも含めて1990年代のゴジラという特撮のすべてが詰まっているような作品でした。 そもそも再序盤の熱を帯びるゴジラの登場シーンから、CGではない着ぐるみゴジラのかわいらしさ、ゴジラを遠景でみる構図のすばらしさがギュギュっと詰まってました。 個人的には敵「デストロイア」のビジュアルが良いに

          映画「ゴジラvsデストロイア」の映画感想文

          映画「デモニック」の映画感想文

          やあやあ 第9地区 エリジウム チャッピー で有名な「ニール・ブロムカンプ」作品でしたよ。 日本では未公開なぐらいの駄作でしたね 完全なB級ホラーで C級ホラーのくだらなさがない分たちが悪い感じ 映像演出としては結構面白かったとは思うけど 全体的になんやろな ふーんって感じ まぁキリスト教系じゃないからかもしれんけど 「悪魔憑き」に対してなんなんですの?ぐらいにか思えないんよな 日本で言う妖怪みたいな? ホラーとして怖がらせる仕掛けがあんまりなくて もっと悪魔が身近に

          映画「デモニック」の映画感想文

          映画「すくってごらん」の映画感想文

          やあやあ ん?この映画意外と評価高くない? みんなそんなに尾上松也の事好きなん? 個人的には「尾上松也」の声があまりにも微妙で 90分かけてやっと慣れてくるという 尾上松也リハビリセンターみたいなもんやと思った 石田ニコルはかわいいけど、どこかでラテンの気配があって というか初っ端の柿澤勇人から「きれいな楽しんご」みたいな空気感があって 奈良という片田舎を演出したいのにどこか異国、異文化情緒が溢れてしまってる感 たしかに石田ニコルは都落ちした女性としてはいいかも知れん

          映画「すくってごらん」の映画感想文

          映画「あの頃。」の映画感想文

          やあやあ 久しぶりの邦画かも ハロプロ好きなんでハロプロ関連の映画〜とか 犬山紙子の旦那〜とか思いながら見出した 先に結論から書くと、 邦画のクソな部分と邦画の良い部分がしっかりとある 全体的には良い映画やと思う あ、ネタバレあるかもな クソな部分 これは僕の鑑賞環境が悪いだけかもやけど 何言ってるかわからんシーンが多い 意味がじゃなくて単純に聞こえへん 仲野太賀と山中崇はとても良かったです。 ただ何言ってるかわからん、ぐだぐだしたシーンがある意味では邦画の良

          映画「あの頃。」の映画感想文

          映画「ロードハウス/孤独の街」の映画感想文

          やあやあ アマプラオリジナル作品でえ~ ご存じ私の大好きな俳優の一人「ジェイクギレンホール」主演作品 たぶん久しぶりになるんやろうけどバッキバキにカラダ仕上げてきてましたね 線の細いのも好きやけど、ごついのもかっこいいでんな そして対するは元UFCライト級世界王者の「コナーマクレガー」 正直、目がバキバキに決まってて裸で拳握りながら歩くファーストシーンに全てを注ぎ込んでたと言っても過言ではないやろ 実際のファイトシーンについては特にノーコメントとしておきます。 喧嘩主

          映画「ロードハウス/孤独の街」の映画感想文

          映画「アステロイド・シティ」の映画感想文

          やあやあ みんな大好きウェス・アンダーソン作品だよ 個人的には期待外れだったね! ん?楽しめてないって? グランドブダペストホテル以降、全然響いて来ないからね ウェス・アンダーソンの素晴らしく良い点は どのシーンを切り取っても確実に「絵」として成立してること。 これに尽きる。 なんなら無音声で深夜のNHKで流れていて欲しいぐらい。 画集とか作品集の類なのよ あとは特徴的なセリフ回し 手癖で書いたみたいな 大森靖子 小室哲哉 みたいな本人の色がドッピュドピュにでてる

          映画「アステロイド・シティ」の映画感想文

          近況

          やあやあ そもそもこんなん誰が興味あんの? と思いつつ 犬が飼いたいと言われている話 らしいです。 機会があって犬のブリーダーさんのお話をちらっと聞かせてもらいましたが 「犬は人間のパートナー」らしいです。 お互い共生してメリットを享受し合いませうってことらしくて 人はイヌのお世話をするかわりに、犬はヒトに従順であれ~ なスタンスらしく、避けるべきはお互いが不幸になることだお的な ちょっとビジネスライクな関係がいいよねとおっしゃられておりマシマシ ま!人によるけどね!

          映画「トップガン マーヴェリック」の映画感想文

          やや amaプラにあったんどえ見ました。 もうみんな見てるやろうし、今さらネタバレ云々とかは存在せんやろ というよりもネタバレなぞそもそも存在しないタイプの映画やろこれ もはやMVと言っても差し支えないし ストーリー展開は伝統芸能のレベルじゃないですか 何かこう刷新されたとか、目新しい!みたいなのはほとんどないんよな お約束がお約束通りに果たされていく でもでも 結局は「こういうのでいいんだよ こういうので」という感慨深さがある 既視感と安心感がないまぜになったよ

          映画「トップガン マーヴェリック」の映画感想文

          日頃わざわざ言わんだけで、肯定的であるときもあれば否定的であるときもあるのよ、ちなみに今回は批判的なことをわざわざ言ってるわけ。

          日頃わざわざ言わんだけで、肯定的であるときもあれば否定的であるときもあるのよ、ちなみに今回は批判的なことをわざわざ言ってるわけ。