米国旅行で必携アプリ3選
はじめに
初めまして。東京からサンフランシスコに引っ越し、1週間が経ったJunです。
この記事では、実際に現地で生活してみて役に立ったアメリカでの必携アプリを3つ紹介します。
1. UberまたはLyft
日本でもお馴染みですが、タクシー配車アプリです。
サンフランシスコでは治安の悪いエリアもあるため、徒歩や公共交通機関での移動以外に、タクシーを利用することをお勧めします。
両アプリともに、アプリ上で簡単に車種を選択でき、大きな荷物に対応した車両をリクエストすることができます。空港からホテルへの移動や、ショッピングで荷物が増えた日など、荷物が多くて移動が大変な時に非常に便利です。
・Uberのメリットは、日本語の設定ができるところ。
Uberは、利用範囲が主にアメリカとカナダに限定されているLyftとは違い、世界中の多くの国と地域で利用可能なため、多言語サポートも充実しています。
・Lyftのメリットは価格が安いところ。
例えば、サンフランシスコ国際空港からユニオンスクエアまで移動する場合、Lyft(エコノミー)では約35ドル移動できます。一方Uberでは、UberXで約45ドル掛かります。
用途に合わせて2つのアプリの使い分けがおすすめです。
2. Yelp
Yelpは、日本でいう食べログのようなアプリです。
アメリカのレストラン、カフェ、バーなどを探す際に役立ちます。(美容院まで探せちゃいます。)
実際のユーザーのレビューや評価、写真を参考にして、現地の人気店や隠れ家スポットを見つけることができます。
英語表記でメニューがわかりにくい時も、Yelpのメニューは写真付きのためとても便利です。
3.Google Maps
こちらは皆さんお馴染みのGoogle Maps。
事前にYelpやガイドブックで見つけたお店をメモしておくこともできますが、私のおすすめ機能はマイマップ。
特定のエリアを枠線でマーキングできます。
目的地を目指し、マップに沿って歩いているうちになんだか、治安が悪い地域に迷い込んでしまった!なんてことがないように、あらかじめ、自分でエリアをマーキングして使っています。
サンフランシスコには、治安の悪さで有名テンダーロインというエリアがありますが、観光客や地元の人で賑わうユニオンスクエアからほど近くだったりするので、慣れるまでは要注意です。
※サンフランシスコの治安についてはまた別のノートでまとめたいと思います。
終わりに
これらのアプリを事前にダウンロードしておくことで、皆さんの旅がより快適になりますように。それでは、アメリカの魅力を存分に楽しんでください!
Jun
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