ミニマリストの相棒カメラは"OSMO POCKET"
ミニマリストのゆったです。
最近カメラを購入致しました。
小さなカメラを探していて、選んだのは"OSMO POCKET"でした。
はい、コンパクトです。
一眼レフも興味があるけれど、街中でVlogを気軽に撮影したいと思ったらカメラは小さい方が無難。人目を気にしちゃうのでね。
OSMO POCKETは、その名の通りポケットに入るサイズ感がGood。
Vlogを撮りながら休日を過ごす時のバッグの中身はこんな感じ。
カメラを持っているとは思えないほどのコンパクトさ。
バッグの容量は3Lで、身軽に動けます。
内蔵されている3軸モーターのおかげで、ブレのない滑らかな映像を撮影できます。手に持って普通に撮影するだけで手軽に綺麗な映像を撮影することができます。
OSMO POCKETを使うのに向いている人は？
滑らか映像が撮りたい！
人目を気にせず気軽に撮影したい！
お洒落なカメラが欲しい！
綺麗な映像を撮りたい！
旅の思い出動画を気軽に撮りたい！
タイムラプス、スロー撮影、写真も！
ちょっとカスタムすると撮影の幅が広がる。
ただ手荷物だけでも十分撮影が可能なOSMO POCKETですが、ちょっと手を加えることでさらに便利な撮影ができるようになります。
こちらは純正の拡張キット。3点セットでAmazonで12,000円で購入。
ちょっと高いですね。購入するかどうかは必要に応じて検討した方が良さそう、3点セットの中で個人的に便利だと思うのは、「ワイヤレスモジュール」というパーツです。
iPhoneで遠隔操作ができる。
OSMO POCKETの下の部分にはめて使います。
これを使うと、スマホと無線で接続することができるようになります。
手に持っていなくても遠隔操作できるようになるので、撮影の幅が広がります。
ワイヤレスモジュールにはUSB-C接続端子が付いているので充電をしながらの撮影もできます。タイムラプスなど長時間撮影したいときなんかに役立ちます。
ワイヤレスモジュールは単品でも購入できるので、他のパーツが必要なさそうな人はこれを購入するだけでも十分かもしれません。
両手を開けて撮影したいときはPOVキットが便利。
こちらは純正品ではありませんがとても便利なのでおすすめです。
OSMO POCKETを各パーツでドッキングし、バックパックのショルダー部分にクリップをはめて使います。OSMO POCKETを手に持たなくても撮影することができます。
自転車に乗りながら撮影したり、歩きながら撮影するのに便利です。
ハイパーラプスという機能を使うと滑らかな映像が撮れて面白い絵が撮れます。
便利なケース。
付属されている純正のケースは質が良くて見た目も可愛く気に入っているのですが、各オプションパーツをつけると純正のケースを使用できなくなってしまいます。
そこで便利なのが、本体のレンズ部分のみ収納するタイプのケースです。
Amazonで1,000円ちょっとで購入できるものですが、非常に便利。
カスタムした状態でもレンズを保護することができます。ケースに入れるのにいちいちパーツを外さなければいけないのは手間ですからね。地味ながらコスパが良くて重宝しています。
OSMO POCKETの魅力。
シンプルに使いたい人にも、ちょっとカスタムして楽しみにがら撮影したい人にもOSMO POCKETは購入の選択肢になると思います。
OSMO POCKETの一番の魅力はやはりジンバル機能が搭載されていることによる、ブレのない映像を撮影できる点。コンパクトなカメラは、スマホでも十分と思われるかもしれませんが、このOSMO POCKETは他に類を見ない機能性に富んだ魅力的なカメラです。
まだまだお伝えしきれていない機能もあるのですが、手軽に高品質な撮影をしたいと思っている方にはおすすめのカメラなのではないでしょうか。
また追加の機能をご紹介していきたいと思います！
お読みいただきありがとうございました。
↓価格もだいぶ下がりましたね。
お読み頂きありがとうございました。 参考になりましたら、スキをおして頂けると喜びます:)