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「給食全部食べた!」

こんにちは。yutoriです。
お読みいただき、ありがとうございます。

ここ2週間、ゆーさん(次女)が給食を毎日完食しているようです。

幼い時はあんまり食べない子だったし、今も食べ慣れない物は避けるので、よく食べてるなぁ、と感心します。

なんなら、おかわりまでしているとか。

先週末、ふと気づいた事が。

先週のゆーさんは、学校から帰って私と顔を合わせた時の一言目がいつも

「給食全部食べた!」

だったんです。

今週もそうでした。

で、その後に

「◯◯をおかわりした!」
「あんまり好きじゃなかったけど食べた!」

のように続きます。

どうやら、私にだけじゃなく、学童クラブの先生にも言っているようです。

給食を全部食べたという事は「嬉しい」とも話していました。

さらに、今週は

「九九名人になった!」
「漢字ノート終わった!3冊目!」

など、クラスの課題が達成できた事やノートを使い切った事も教えてくれました。


「なんで、こんなに毎日報告するんだろう?」と、ここしばらく考えていました。

きっと

「最後までできた」
「全部終わった」

のような達成感が嬉しいんですね。

その嬉しさを身近な人に伝えて、共感してほしい、褒めてほしいという想いもあるのでしょう。

学校の活動に関わらず、生活の中で小さな達成感がある事は、喜びや自信、さらなる意欲へつながります。

家庭の中でも、達成感を持てる遊び、お手伝いなどができたらいいなと思います。

また、子ども達からそういう話が聞かれたら、褒めつつ、一緒に喜べる大人でいたいです。

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