ホーチミンに旅行してきました!
いつもありがとうございます。
株式会社SURFの鈴木雄登です。
10月に入り、春先と同じように花粉が舞う季節になってきましたね。
先日、先輩経営者と私の店舗のスタッフと共にホーチミンに旅行をしてきましたので、その時のことを今回はお話していこうと思います。
とりわけ、ステージが自分よりも上の方と仕事をすることの観点から触れられればと思います。
~旅をしながら仕事も進めました!~
今回は先輩経営者の皆さんと共にホーチミンに行きながら、並行して仕事も行いました。
現地の料理を楽しみながら、日本でそれぞれのやるべきことに打ち込んでいるスタッフにも様子を共有しながら先輩経営者に帯同していました。
帯同する中で、私自身は先輩経営者の方から今までの自分の価値観を始め少人数だからこそ分かるような細かい課題を見つける時間でした。
~私が見つけた課題~
旅を楽しみながらも仕事を並行して進めていた中で、私に対してより細かいアドバイスがありました。内容は特に人間関係を創ることやビジネスマンとしての私にのみ向けての課題でした。
私にとっては特に店舗を運営してくださっているスタッフや私が取引先としている方々とのコミュニケーションについての細やかな課題で私自身が今まで意識していたがそれよりもさらに深く踏み込むものからここまで細かくやるのかと強烈にギャップを感じるものまで多岐にわたるアドバイスでした。
その中でも特に私がギャップとして認識したのは、「時間」の捉え方です。
帯同させていただいた先輩経営者の方は現地時間に合わせるのではなく、日本時間に合わせて仕事をされていたのです。
実は、旅先であるホーチミンと日本では2時間の時差があり、日本の方が早く時間は進みます。
日本時間で午前6時半から仕事を開始されていたので、現地の時間で言うと午前4時半です。
私はこの時間の使い方に強烈にギャップを感じてその場でくらいつくことにし、4時半から仕事を開始しました。
このことを通じて感じるのは、世界中どこにいても今の自分の仕事は人に影響を与えるということです。
旅行を終えた今では仕事のプロとして、どこでも、誰とでも仕事をしやすい自分でいることが本当の意味であらゆる人が輝ける場を創ることにつながるのだと考えています。
~終わりに~
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
私自身、この旅行で新たに個人的な課題や時間の捉え方まで貴重な学びを持ち帰りました。
この学びを基にさらなる飛躍に向けて精進していきます。
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