長男の友だちを引き寄せた方法
こんにちは。ゆうとです。
昨日の朝。事件が起こりました。
その事件は、インターホンの音からはじまった。
「ピンポーーーン。おはようございます!!!!」
誰かと思って扉を開けてみると、そこには、長男の同級生が立っていた。
我が家の長男は、約2週間前から小学生になったばかり。
なんと、初めて同級生が「一緒に、学校に行こうよ!」と訪問してくれたのです。
なんと微笑ましい光景でしょう。
友だちから愛されている長男を見て、思わず涙が溢れ出しそうになったほど、嬉しかったパパでした。
山の中で育った僕は、子ども時代に誰かと一緒に登下校するだなんて経験を一度もしたことがありません。
だから、その光景は、あまりにも新鮮すぎて、幻でも見ているんじゃないか?と思ったほどに衝撃的でした。
だって、子ども時代の僕は、いつもサザエさんを見る度に「おい、磯野〜。野球しに行こうぜ」と迎えに来てくれる中島くんみたいな友だちのいる生活に、心から憧れていたから。
友たちが来てくれたことで、長男もすごく嬉しそうでした。
でもね。この話には、「裏話」があります。
それは、友だちの訪問時間が早すぎたことw
友だちが訪問してくれた時点では、まだ我が家の登校準備は10%も終わっていなかったんです。
ボサボサの寝癖頭に、パジャマ姿の長男。
当然、朝食すら、まだ摂っていません。
そこで、友だちを玄関に立たせたままにしているわけにもいかず、中に入って待ってもらうことにしました。
実は、このとき。
僕は、初めて「長男の友だち」 という存在を家にあげました。
今までも、そういう機会がなかった訳じゃないけど、ずっと何かしらの理由をつけては、拒んで来たんですよね。
さて、ここでちょっと質問です。
あなたは、こうした場面で、「他人を家に入れる」という選択ができる方ですか?
僕は、絶対に無理なタイプの人間でした。
「家族や親族以外は、家に入れたくない!」と思うようなタイプの人間だったんです。
でも、長男が小学校に入学したなら、きっと遅かれ早かれ「こういう場面」は起こり得るだろうな、とは予測していたので、「あること」を事前に行いました。
それれは、「マインドブロックの解除」です。
僕が大好きな言葉の一つに「思考は現実化する」という、ナポレオン・ヒルの言葉があります。
「家族や親族以外は、家に入れたくない!」と思っているということは、「お客様に来てほしくない」という潜在意識的なブロックがある、ということでもあるはず。
自営業である僕にとって「お客様に来てほしくない」というマインドが、思考の中のどこかにあることは、由々しき問題です。
そこで、僕は「あること」をして、思考のマインドブロック解除を自分で行いました。
その結果、「長男の友だちを家に入れる」という選択を、躊躇なく行える自分になれたんです。
僕のように、自分で「稼ぐ」をしている方は、この方法を取り入れることで、「お客様を迎える」という心のブロックを解除することができるようになるかもしれませんので、気になった方は、続きをご覧になってみてくださいね。
さて、僕がマインドブロックを解除するために行った、具体的な行動である「あること」とは・・・?
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