見出し画像

【NISA投資口座】楽天証券 VS SBI証券

皆さんは証券口座はどこで開設していますか?

まさか持っていないなんてことは無いですよね。

あおるわけではないですよ、実際にNISA口座の開設数ですが、


出典:日本経済新聞社

どんどん増えていってますね。


大体1500万口座とのこと。

日本の18歳~60歳の人口が7000万人なので勝手ながらこの世帯がNISA口座を開設しているとすれば、大体・・

2割強!

思ったより少ない!


ぜひぜひNISAは税制優遇制度ですので、NISA口座は必ず開設しましょう。

そしてそのNISA講座ですが、バチバチの2極化状態です。


出典:日本経済新聞社

楽天証券 VS SBI証券

ですね。

【どちらにも共通する特徴】

としては

  • 買える投資信託が豊富

  • 手数料が安い

  • ポイント還元で結構お得

という点が挙げられます。

【楽天証券の特徴】


としては

  • 楽天経済圏にどっぷりな人はお得になりやすい

  • マネーブリッジ自動入出金(スイープ)サービスが便利

  • 預金金利が高い(0.1%)

  • サイトデザインやアプリが使いやすい

【SBI証券の特徴】

としては

  • NISA以外の口座開設数も含めると開設数№1

  • ポイント改悪などが比較的少ない

  • 外国株の取り扱いが多い

結論、そんなに株を動かさないのであれば

どちらでも問題なしです。


私は10年前からSBI証券ですが、

選んだ理由は事業の継続性


にあります。
SBI証券の方が、

  • 預り金が多い

  • 口座数が多く、社会的にも責任大

  • 財務諸表を見てもこちらの方が体力がある

長期投資ですから、長い目でみました。

もちろん楽天証券もバケモノ企業ですので、問題ないとは思います。


・・・そんなことよりさっさとNISA口座をどちらかで開設しましょう。


そちらの方がめっちゃ重要です。

現代は証券口座にいくらの株があるか。これが重要です。

今日も素敵な一日を!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?