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初の対面読書会に参加


こんにちは!
TwitterのMedia欄はほぼ本の紹介のゆたんぽです。

今回、初めて外部の方が主催する対面の読書会に参加したので参加レポを書いてみます。

▼読書会参加のきっかけ


私は今週1冊、月4-5冊を目標に本を読んでいます。基本は毎朝のルーティーンで15-25分、朝読書をしています。

私は、本を読む時アウトプットをとても大切にしていて、大抵は読み終わったあとはクラウドメモかノートに心に残った箇所をピックする様にしています。

その上で、人に話したりすることでより理解が深まっていると思っているので、常に読書会には参加したいと思っていました。

今年は2件、キャリコン仲間と社内で読書会を開催しました。さらに読書会に参加したくなったのリサーチし、参加に至ります。

▼参加した読書会

東京の読書会はオンラインもオフラインもいろんな種類がありますが、
まずは1人で初めて参加するのでカジュアル目が良いなと思い、ブックカフェ読書会東京というところに参加してみることにしました。

家から近かったのと、カフェで数人で集まり好きな本を紹介するというスタイルにより参加ハードルが下がったのが決め手でした。

▼参加レポ

時間は午前10:00~12:00の2時間で、都内のカフェで開催されました。
当日は主催者含め5名が集まり、男性3名、女性2名の参加でした。

まずは簡単に自己紹介をし、その後一人ひとり本を紹介し話をしていきました。

今回私は、最近読み終えた「リーダーは自然体」という本をピックしました。

金井先生と元ナイキでアジア人事部headの増田さんの対談形式で、あるがままの自然体でいるリーダーシップ論について非常に感銘を受けたので、学んだ内容は今後自分が意識したいことを伝えました。その前に同じく金井先生のリーダーシップの旅、サーバント・リーダーシップ入門を読んでいたのでかなりリーダシップに興味を持って読めていたと思います。

他の方の本もさまざまで、養老 孟司 さんのバカの壁」や瀬戸内 寂聴 さんの孤独を生ききるなど紹介されていました。

▼感想

自分が普段ピックしないさまな本の紹介があったので、単純に新しい世界を知るきっかけになりました。

話を聞きながら著者が訴えたかったことはなんだろう?その本を通じてその人はどんなことを考えたんだろう?と色々思いを馳せるのが結構面白かったです。

またその本をフックにいろんな人生のテーマについて自由に語り合えるのがとても良かったです。話しながら5冊ぐらい他の本を紹介しました。

雰囲気やスタイルはすごく良かったのですが、残念だったのは参加者同士の連絡先交換を控えることでした。

私は本を語り合うこともそうですが、気が合いそうな人はさらに輪を広げたいので私の趣旨とは合わないと感じ、

次回は交流促進ありの読書会コミュニティに参加しようと思います。

▼読書会

最近「読書会という幸福」という本を読み、かなり読書会に関するモチベーション高まっているので来週も読書会に参加予定です!


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