YUTAKAプロジェクト

ネットワークに頼らず自らの足で構築する、「人伝」(ひとづて)にをモットーに、人と人との…

YUTAKAプロジェクト

ネットワークに頼らず自らの足で構築する、「人伝」(ひとづて)にをモットーに、人と人との繋がりを大切に、それには自分から行動。それが生きた本物のネットワークだ。写真と旅と餅が好き。好きな女性がいるけど苦戦中。でも、大切な存在。元高校教師。専門は電気工学。通称「ゆたプロ」

最近の記事

本当の自分は物凄くダメな人間

自分自身のことを「ダメ人間」と思ってる人は この世に大勢いるに違いない この私も、そのうちのひとりである。 人当たりの良さ 温厚な性格 いつもニコニコしてる リーダーシップがとれる 人に対してのおもいやりも ・・・ こうして列記すると自分が褒められることばかり でてくる。 しかし、私はそんなに良い人間ではない 内心、いつも悪いことを考えて 自分の得しか見ていないかもしれない そんな自分が嫌だ! 実際にそんな行為には出ないが この世からいなくなりたい・・・そう思うことも

    • 1年間の休養。4月からリスタートだ!

      昨年3月に40年間勤めた高校教師を退職。 即再就職の準備に入ったが・・・受けようと思っていた就職先は まさかの出来レースにあい・・・受験することすら出来ない屈辱的な経験 しかし、直ぐに気持ちを切り替えて この1年間は将来を見据えながらも自分の好きなことを好きなようにして 生きることを決意 自由気ままな3度の旅(九州1周・西日本四国1周・北海道1周)その中から 多くの地元の人たちと出会い「人伝」による人間関係の構築の拡大が図れた 昨年は振り返れば6度の個展を開催し好評を博し

      • 本当に大切な人に出会った時に思うこと

        小学生、中学生、高校生、大学生、社会人 それぞれの時代に親友がいた 親友と友だちの違い・・・私の場合は自分の弱みや欠点といった 部分を見せることが出来て互いに共有できる間柄が親友 それ以外は友だち・・・昔からその区別は変わらない 50代を過ぎたころ、そこにもうひとつの概念が現れる それが「大切な人」である 親友も友だちも大切には違いないのだが 親友の1ランク上に位置する存在 それが「大切な人」・・・これは自分自身の概念だ そして、その「大切な人」=「失いたくない人」とも言

        • 好きな人に尽くすことと恋愛は違う

          ずっと好きな女性がいるんです。 彼女が好きだから離れていても何も音沙汰がなくても 気を利かせて贈り物したりメッセージを送ったり してきた・・・ 尽くしてきたと・・・ でも、それは勝手に俺自身が好きでやってたこと 本当に尽くした・・・とは言えない 嫌われるのが怖くて いつでも好かれたくて この関係が終わるのが怖くて・・・ でも、とうの昔に気持ちは途絶えているのに・・・ね 好きだからやめられない・・・そんなお節介に似た 愛情の押し売り・・・ もう、それも止めようと思

        本当の自分は物凄くダメな人間

          誕生日とは

          自らのお祝いであると同時に 産んでくれた母に感謝する日である

          人生のスピード

          早送りをしてみても 逆戻りしても 人生のリアルは1倍速である

          人生のスピード

          救うということ

          来年還暦を迎えようとしている自分 果たして年長として若い人たちを牽引する 役目を担えてきたのか 改めて思い返すと・・・何となく自信がない 最近、自分よりも若い世代の人たちが いろんなことで苦しみ悩んで 時には絶望感に苛まれ 切羽詰まって行き場を失ってしまっていたりする そんな場面を目の当たりにしてしまった 私の弱い部分は、自分に余裕が無いのにも関わらず 困ってる身近な人たちを放っておけない・・・ これまでもそれで随分と問題を抱え、そして人を 助けてきた・・・でも、それが

          救うということ

          生き続ける手段

          こんなタイトルを付けるってことは 自分の年齢とも関係してるんだろうなぁ〜 つくづく歳をとったと思ってしまいます いろんな理由があるのですが私は来年度で 教員生活40周年になります その記念に考えていることがあるのですが それを今、語ることは出来ません 言えることは第二の人生の矛先が決まった・・・ ということ 私には恩人が何人かいるのですが その中の1人と先日1年ぶりくらいに再会 そこでまた刺激を頂いたので やはり自分が偉大だと思う人はいつ会っても偉大だ

          生き続ける手段

          「仕事」とは

          夢を実現させる手段 やりたいことは他にあるんだ! 俺はそんな考えで仕事に取り組んでいる 人によっては「仕事」が夢に直結しているのかもしれい でも自分の生き方は違う しかしだ・・・どうせ仕事するんだったら 少しでも自分に向いてる職業を選んだ方が良いよね どんなに好きな仕事でも 俺にとっては更なる夢の手段にしか過ぎない そう思うのだ!

          好きな人には素直になれない

          ホントは誰よりも好きで 誰よりも大切なはずなのに 素直に接することが出来ないでいる 今頃になって意地になって連絡を絶っている 何がそうさせるのかは自分でもよく分からない でも突っぱねたい思いがある だって彼女があまりにワガママだから・・・ いや、ワガママでなくて 俺自身に関心が無さすぎるから・・・ それが段々辛くなってきた それを承知で好きになってたはずなのにね 我慢できない自分がいる もう、どうしたら良いか分からなくなってる とうに分からないのに

          好きな人には素直になれない

          これは原石なのか?

          アイドルや子役 そんなオーディションで聞く言葉 「原石」 「原石」って一体どんなん? 「原石」だから今は輝いていない でも輝こうとしているのか? そうでもない・・・輝こうとしているなら 本人から何かアピールがあるはずだが そうでも無い・・・なんか地味 輝こうとしていない・・・ そんなことに興味がない いや、本当は興味があるのかもしれないが 積極的に興味があるわけじゃなくて 自ら動いて何とかしよう・・・そうは思わないのだろう 写真で見る彼女は何とも魅

          これは原石なのか?

          追いつけなくても・・・追いかけていたい

          よく言われること・・・ 「恋愛」は追いかけた方が負け 夢中になって、その人しか見えなくて 惚れたものの弱み いくらワガママし放題でも どんなにソッポ向かれても ついつい応援して 頼まれてもいないのにフォローしようとする これ殆ど負けゲーム・・・負け恋愛 この俺が今、その真っ只中にいるの たとえ幸運にも付き合えたとする・・・ でも将来の暮らしなんか想像できない あまりにも生活水準が・・・レベルが違い過ぎて ついていけない でも、それでも負けゲームの続

          追いつけなくても・・・追いかけていたい

          どうしても行動しなければならない瞬間

          たとえダメだと言われても たとえダメと自らが承知していても 勝負しなければいけない時がある そこには結果をど返しした成果や行動力のみが存在する やらなければいけないことに本当の意味はないのかもしれない そして それは自分にしか分からない 私には大好きな女性がいるのだが 彼女とは正式にお付き合いしているわけだはない 私が一方的に憧れ好意を抱いているに過ぎない そして、その女性は今からヨーロッパに出発する 仕事の関係上必要な事をしてくるらしいが詳細は知らない

          どうしても行動しなければならない瞬間

          自分の事は自分が1番わかってない

          自分の1番の味方は自分 だから自分自身のことを好きになる事から始めてみよう 自分を好きになれなければ人に愛情を傾けることなど出来ない だから俺は自分が1番好きなんだ 好きだから人をたくさん好きになれる ゆえに自分の事は自分が1番理解していると思っていた しかし、今日、ある人と会って近況を話したんだ 愕然・・・いや、事実本当にショックだった 俺は何もわかっていなかったんだ・・・ 人との付き合い方の根本を見直す時なのか しばらく落ち込む日が続きそうだが 俺は

          自分の事は自分が1番わかってない

          一等賞になりたいんじゃない

          ただ、一生懸命に走りたいだけなんだ あなたのためにね 切ないけど それでも止められない

          一等賞になりたいんじゃない

          女性を写すということ

          私は今年で写真を趣味にして45年になる その歴史の中で スタートは鉄道写真だった・・・中学1年の時 高校に入学して約5年間、鉄道写真にハマった しかし高校時に北海道1人旅を6回してるうちに 鉄道の車両に被写体の中心を持っていた自分が ふと、そのバックに潜む風景に興味を抱くようになる いつの間にか構図の取り方が風景をメインにしていた 高校卒業も間近の1月 高校最後の思い出にと・・・自分の力を確かめる意味も込めて 初めて写真の全国誌・・・月例フォトコンテストに

          女性を写すということ