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【文学フリマ東京38】構えます。ブースを。5/19(日)@東京流通センター

4月になりました。
4月と言えば……

  • 四月は君の嘘

  • 四月物語

タイトルに「四月」を冠した、この2作を想起します。前者は新川直司氏による漫画作品、後者は岩井俊二監督による映画作品です。

漫画、映画、いいですね、やめられません。カルチャーに触れることは。でも、カルチャーに触れるというのは、何も誰かが創作したものを受け取り味わうことだけじゃありません。自ら何かを創作することも、カルチャーに触れることに含めても良いはずです。

と、いうわけで、表題の話題につながっていくわけですが、2024年5月19日(日)12時~17時に、東京流通センターで開催される「文学フリマ東京38」でブースを構えます。ノスタルジー鈴木名義で。ブース名が、「ノスタルジー鈴木」なんですよ。

会場の東京流通センターには、浜松町駅から東京モノレールに乗ってきてください!会いに来て!アイニージュー!誰に?私に。あるいは、私以外の誰かに。私以外私じゃないの※1。ここではないどこかへ※2。遠い街のどこかで※3。

今のところ、販売予定の作品は2種。

  • 詩集『歌いたい歌があるかどうかなんて問題じゃないぜ』

  • 随筆『子どもの頃からずっと市川市に住んでいながら今ひとつ地元に愛着を持てなかった私が、コロナ禍にまちづくりNPOを立ち上げて地域活動に足を踏み入れた話』


仮書影(?)『歌いたい歌があるかどうかなんて問題じゃないぜ』

詩集に収録する詩(全19篇)には、全てミュージックがついています。これらは詩集を買わずとも聴けますよ。

また、とても長いタイトルの随筆(タイトル変更の予定あり)では、私がまちづくりNPO「特定非営利活動法人フリースタイル市川」を仲間と立ち上げ、現時点で、市川市に存在する、

  • 特定非営利活動法人フリースタイル市川

  • !ka !ch!kawa(イカ市川)

  • 自転車天国研究会(てんてんけん)

  • ノスタルジー&ルミエール

  • いちかわミュージック・パーク

  • いちかわCNN

  • 市川市作家協会

  • 市川まちガチャ実行委員会

という数々の団体、組織、チーム、委員会などに、濃淡はあるものの、籍を置き、活動をしています。

今日は2024年4月10日なのですが、2020年の4月10日時点ではこれらのすべてに参加していませんでした。

そんな、地域に特に居場所というか立脚点、活動場所を持たなかった私が、いかにして、まちづくりの世界に足を踏み入れたのかを綴ります。今、綴っています。

「まちづくり」に興味はあるものの、手掛かり、足掛かりがないんだよね、という人にとって、果たして参考になるのかならぬのかわかりませんが、実例モノとして、実録モノとして、一読に値するかもしれない、そんな一冊になる予定ですよ。

文学フリマ自体は今回から入場料1000円がかかる点にはご注意ください。

私にとって(買い手、消費者、客としては何度も行っていますが)初ブース出展&出店です。Come Together !

ノスタルジー鈴木/福田十二指腸のXアカウント
https://twitter.com/nikutaino_akuma

文学フリマ情報は公式Xなどでチェックを!

〈注釈〉
※1:ゲスの極み乙女。
※2:GLAY
※3:中山美穂

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