田所 由宇|大人の学び直し講座を運営

地方在住の40代経営者/大人の学び直し講座を運営/学生~シニア層の教育に15年携わる/…

田所 由宇|大人の学び直し講座を運営

地方在住の40代経営者/大人の学び直し講座を運営/学生~シニア層の教育に15年携わる/講座は対面・オンラインで、宗教学・哲学・教育学などを通して霊性を探究する/参加者が発表や議論をしながら学び合う/問い合わせは公式LINE(@866syspx・下にアイコンあり)へご連絡下さい

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宗教とスピリチュアリティの学び方

1.宗教とスピリチュアリティの特徴 宗教とスピリチュアリティは哲学や心理学など他の人文系学問と違って、毒にも薬にもなる度合いが甚だしい。これら2つの分野についての詳しい知識は選別眼のある人を除いて、教条主義になって足かせになりやすい。   理由の一つに、大半の情報には発信者や編纂者の主観的解釈が含まれているということにある。これには聖書や仏教の経典なども含まれる。特定の宗教や著者の思想に偏り過ぎると、視野が狭くなり浄化が遅れることはよくある。  次に、高額なワークや物品は霊的

    • 思考力をつける方法

      1.思考の仕組み 思考は感性、理性、霊性の順に働いて認識し決断する。感性は外からの刺激と情報を五感で受け取り、感情や印象、言語に変換する。理性は感性が受容した素材を吟味して、解釈する。その分析結果をもとに魂の性質である霊性が最終判断を下し、正しいかどうか、するかしないかなどの意志決定をする。 2.哲学的思考力 哲学的思考力とは世間の常識や多数派の意見、直感を鵜呑みにせず、色々な視点から考える力を指す。「私は何者か」「愛とは何か」といった問題について自問自答することで、価値

      • 寿命が伸びる食事 ・白砂糖、サラダ油、肉、小麦を取り過ぎない →オリゴ糖、オリーブ油、大豆と魚、雑穀米に変えると肌もきれいになる ・間食→素焼きナッツ、手作り寒天(黒糖か果物入り)、米粉パンケーキ(豆乳で) ・野菜ジュース→ニンジンとリンゴ、小松菜、キウイ、豆乳を入れて毎朝飲む

        • 魂の浄化 ・毎日の祈りや反省、自問自答を習慣化すると、心から魂の順に浄化される ・結果、善念の質が上がり量が増える ・イライラや悩み、不安、気分の落ち込みなど悪念が減り、心の平穏や安心感がもたらされる ・魂が力をもち始めると、進むべき道が直観的にわかったり、真理への認識度が高まる

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        宗教とスピリチュアリティの学び方

        • 寿命が伸びる食事 ・白砂糖、サラダ油、肉、小麦を取り過ぎない →オリゴ糖、オリーブ油、大豆と魚、雑穀米に変えると肌もきれいになる ・間食→素焼きナッツ、手作り寒天(黒糖か果物入り)、米粉パンケーキ(豆乳で) ・野菜ジュース→ニンジンとリンゴ、小松菜、キウイ、豆乳を入れて毎朝飲む

        • 魂の浄化 ・毎日の祈りや反省、自問自答を習慣化すると、心から魂の順に浄化される ・結果、善念の質が上がり量が増える ・イライラや悩み、不安、気分の落ち込みなど悪念が減り、心の平穏や安心感がもたらされる ・魂が力をもち始めると、進むべき道が直観的にわかったり、真理への認識度が高まる

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        記事

          霊界での生活 ・法律や人の目を気にする必要がなくなり、本音の心が現象化する →善人はさらに善良になり、心の未熟な人は一層欲深くなったり悪念に支配される ・この世的な道徳心よりも主に、実在する神霊への信仰と交流、心の浄化度、徳の量、業の解消度、魂や高次の霊界の認識力で居住地が決まる

          霊界での生活 ・法律や人の目を気にする必要がなくなり、本音の心が現象化する →善人はさらに善良になり、心の未熟な人は一層欲深くなったり悪念に支配される ・この世的な道徳心よりも主に、実在する神霊への信仰と交流、心の浄化度、徳の量、業の解消度、魂や高次の霊界の認識力で居住地が決まる

          真偽の選別 ・動物霊は存在せず、そうした姿に変化した人霊か、動物だと思い込んだ人霊の表象を感じ取っている場合が多い ・水子の祟りもあり得ない →成人近くの霊でなければ、人を苦しめたり憑依する力をもたない ・先祖供養の儀式の多くが形式行事で、一部を除いて先祖の霊層は変わっていない

          真偽の選別 ・動物霊は存在せず、そうした姿に変化した人霊か、動物だと思い込んだ人霊の表象を感じ取っている場合が多い ・水子の祟りもあり得ない →成人近くの霊でなければ、人を苦しめたり憑依する力をもたない ・先祖供養の儀式の多くが形式行事で、一部を除いて先祖の霊層は変わっていない

          守護霊の働き ・当人の徳積み不足や霊格の低さによる波長不一致が原因で、守護霊があまり支援できなくなっている場合が多い ・神界にいる守護神が出ている人もいるが、声が聞こえたり霊視に映ることはほとんどない ・守護霊は人をよい道に導こうとしたり、低級霊との接触を防ごうと働きかけている

          守護霊の働き ・当人の徳積み不足や霊格の低さによる波長不一致が原因で、守護霊があまり支援できなくなっている場合が多い ・神界にいる守護神が出ている人もいるが、声が聞こえたり霊視に映ることはほとんどない ・守護霊は人をよい道に導こうとしたり、低級霊との接触を防ごうと働きかけている

          霊界の構造 ・霊界は天地創造の神が存在する天界を最深奥に、大別して5つの次元がある ・死後ほとんどの魂は一旦幽界に留まり、4割が一段上の善霊界に、6割が地獄界に移行する ・一挙に神界に達する魂も少数いる ・地獄の浅い領域には唯物論者だが心優しい霊や、反省し上界に昇っていく霊もいる

          霊界の構造 ・霊界は天地創造の神が存在する天界を最深奥に、大別して5つの次元がある ・死後ほとんどの魂は一旦幽界に留まり、4割が一段上の善霊界に、6割が地獄界に移行する ・一挙に神界に達する魂も少数いる ・地獄の浅い領域には唯物論者だが心優しい霊や、反省し上界に昇っていく霊もいる

          生は一度きりの永遠 ・多くのスピリチュアル関係者が語る輪廻転生は存在しない ・過去世リーディングとされるものは実際には、各霊能者の波長範囲内に限定された守護霊団や憑依霊の霊視を指す ・自分が前世を思い出したように感じることはそうした霊の思念や記憶が当人に流入した結果、起こっている

          生は一度きりの永遠 ・多くのスピリチュアル関係者が語る輪廻転生は存在しない ・過去世リーディングとされるものは実際には、各霊能者の波長範囲内に限定された守護霊団や憑依霊の霊視を指す ・自分が前世を思い出したように感じることはそうした霊の思念や記憶が当人に流入した結果、起こっている

          霊媒体質とは ・健康な人の幽体はその霊的密度が薄い ・霊感がある人の多くは幽体密度が濃く、本人に悪意がなくても低級霊の波動に共鳴している →高級霊の通信は必要な時に必要な分だけ与えられる ・霊媒体質は先天的なものと、霊能開発や薬物依存、宗教団体や霊能者によって促されたものがある

          霊媒体質とは ・健康な人の幽体はその霊的密度が薄い ・霊感がある人の多くは幽体密度が濃く、本人に悪意がなくても低級霊の波動に共鳴している →高級霊の通信は必要な時に必要な分だけ与えられる ・霊媒体質は先天的なものと、霊能開発や薬物依存、宗教団体や霊能者によって促されたものがある

          神霊との縁 ・ギリシャ神話の神々は宇宙人で、地球には古来、多種が来訪している →数年前から、善意ある種が優勢になった ・スピリチュアル情報の多くは神霊ではなく宇宙人や幽界の影響を受けていて、霊的な垢を吸収しやすい ・悪念の克服や徳積みによって霊性が開花すると、神霊と縁が結ばれる

          神霊との縁 ・ギリシャ神話の神々は宇宙人で、地球には古来、多種が来訪している →数年前から、善意ある種が優勢になった ・スピリチュアル情報の多くは神霊ではなく宇宙人や幽界の影響を受けていて、霊的な垢を吸収しやすい ・悪念の克服や徳積みによって霊性が開花すると、神霊と縁が結ばれる

          信仰と縁 ・現代人のうち、6~7割が地獄界に向かう現実がある ・信仰心があれば必ずしもよい訳ではなく、架空の神仏であったり開祖が地獄で苦しんでいる場合もよくある ・実在する神霊との縁は徳を積み、業を解消していくことで表れる ・魂が神界に赴くには神霊のエネルギーを吸収する必要がある

          信仰と縁 ・現代人のうち、6~7割が地獄界に向かう現実がある ・信仰心があれば必ずしもよい訳ではなく、架空の神仏であったり開祖が地獄で苦しんでいる場合もよくある ・実在する神霊との縁は徳を積み、業を解消していくことで表れる ・魂が神界に赴くには神霊のエネルギーを吸収する必要がある

          心とは ・心は胸にあり、素粒子より微細なエネルギーで構成され、喜怒哀楽や洞察、決断を司っている →記憶や論理思考を担う脳とは別の思考場所で、加齢で能力が低下せず成長させられる ・守護霊団や向上した魂のメッセージをテレパシーや映像、閃きの形で受け取る時、それらは胸の位置に表れる

          心とは ・心は胸にあり、素粒子より微細なエネルギーで構成され、喜怒哀楽や洞察、決断を司っている →記憶や論理思考を担う脳とは別の思考場所で、加齢で能力が低下せず成長させられる ・守護霊団や向上した魂のメッセージをテレパシーや映像、閃きの形で受け取る時、それらは胸の位置に表れる

          認識と魂 ・陰徳を積んだり、悪想念が出る度に反省したり祈りを習慣にすると、魂が向上していく ・魂は肉体人間と別の独立した意識をもつ ・魂に感謝の思いを伝えていると、よりよい選択をするよう導かれる ・五感知覚を超えた認識は主に魂による感知や洞察、直観などの思考エネルギーから生まれる

          認識と魂 ・陰徳を積んだり、悪想念が出る度に反省したり祈りを習慣にすると、魂が向上していく ・魂は肉体人間と別の独立した意識をもつ ・魂に感謝の思いを伝えていると、よりよい選択をするよう導かれる ・五感知覚を超えた認識は主に魂による感知や洞察、直観などの思考エネルギーから生まれる

          今生きていることの貴重さ ・魂が霊界に帰ると波長一致の法則が厳密に働く→同質の霊が集まり生活する ・束の間のこの世は清濁混合の世界で、霊界よりもはるかに成長しやすい →霊界では肉体という媒介器官がないため、人間界のように霊格の高い魂や守護霊、数多くいる神霊との直接交流が困難になる

          今生きていることの貴重さ ・魂が霊界に帰ると波長一致の法則が厳密に働く→同質の霊が集まり生活する ・束の間のこの世は清濁混合の世界で、霊界よりもはるかに成長しやすい →霊界では肉体という媒介器官がないため、人間界のように霊格の高い魂や守護霊、数多くいる神霊との直接交流が困難になる

          因縁を生かすには

          1.善因縁について  因縁には善因縁と悪因縁がある。善因縁があると、災厄から守られたり、人間性や才能、頭領運、人望、地位名誉、財運、良縁に恵まれる。善因縁の中でも極めて強い力をもつものは守護神の出現による加護で、病気や事故を始めとした不運全般、低級霊の憑依を未然に防いでいる。  高位の神霊になるほど人間界に直接関与しなくなる傾向があるため、人間側からは神霊から発せられている幸運をもたらすエネルギーや指導のメッセージ、常に守られている事実に気づきにくい。このような人はよいこ