希望の光

2024年3月にいきなり肺腺癌ステージⅣを宣告されて、医者から完治はないと言い切られて…

希望の光

2024年3月にいきなり肺腺癌ステージⅣを宣告されて、医者から完治はないと言い切られてしまった53歳の主婦です♬ 53年間超元気でほとんど病気知らずで、がんという病名をきいても他人事のようでしかなかった自分が、どんな感じで生きていくのか現在進行形で書いてみたいと思ってます♬

最近の記事

がん患者さんはどうしても気分的に孤独になりがち

えーーーと、またまた前回からあいちゃいましたが、 実は入院中の4月の終わりから治療薬として使われだした 分子標的治療薬のタグリッソ↓ 普通の抗がん剤に比べて格段に副作用は少ないことに 間違いはないですが、(なぜなら入院とかしなくても日常生活は一応普通におくれますし) それでもやっぱり強烈な薬なんで副作用が全くないなどということはなく、 下痢に湿疹、痒み、喉のイガイガ感、筋肉痛など、 色々でて、かなりテンション下がります(^^;) それでもでてくる症状は一つずつって感じなの

    • 不安や恐怖や戸惑いは告知されてしばらくたってから訪れました

      そうそう、胸腔ドレーンという処置で入院している最中に、 主治医から、あなたは肺腺癌です、それも進行形のと告知され、、、 そのときは、なんというか、あまりにも突然すぎて、 全然自分事として考えられず、(それまであまりにも元気すぎたせいもあり) それに退院するまで管が体につながっていて、 そっちの方に気をとられていたということも大きく、 家族も毎日来てくれるし、ご飯も食べれるし、夜は眠れるし、 管がつながっているとはいえ、個室で好きなように過ごせるし、 のほほーーん、とした感じ

      • 発症から癌(ステージⅣ)と診断されるまで・パート3

        こんにちは♬ こちらの記事なんか久々になっちゃいました(^^;) 1か月ほど前から抗がん剤(分子標的治療薬)のみながら、 自宅で自分で色々癌に効きそうなこと片っ端からやってるので、 働いてもないのに(;'∀')毎日忙しくて(笑)(笑)(笑) それで、前回どこまでお話が進んだかというと、 そうですね、右肺の周りに水がたまってるから、 入院して胸腔ドレーンという処置をすることになった ところまででしたね。 入院したのは、30年ほど前子供を出産した時くらいで、 とにかく病気知ら

        • 発症から癌と診断されるまで・パート2

          前回の記事↓の続きです♬ 3月初旬からはじまった咳が病院でもらった薬では中々治らず、 そのうち息苦しさで運動しずらくなってしまったので、仕方なく(笑) 一番最初にいった個人病院の内科でレントゲンを撮ってもらったところ、、、 右の肺に水がたまっています!!!といわれてしまいました!!! レントゲンみてすっごいびっくりしたんですが、右の肺だけ、真ん中あたり?まで水がたまってて、、、白っぽくなってました。 先生によると、大量の水で右肺が押しつぶされていて、運動すると苦しいのは

        がん患者さんはどうしても気分的に孤独になりがち

          発症から癌と診断されるまで・パート1

          みなさま、こんにちは、それとも、こんばんは? はじめまして、プロフィールにありますとおり、今年(2024年)3月に いきなり肺腺癌ステージⅣと宣告されてしまった、希望の光です。 現代53歳の私はもともと書くことが大好きで、今まで色々ブログを書いてきました。今も違う顔出しブログ(めっちゃ幸せ溢れるブログです(笑))を継続中です。 超健康で周りの人や最高の家族に恵まれて、人生楽しいことだらけでまるでパラダイスを生きているような日々を永遠のように過ごしていた自分が、発症してから1

          発症から癌と診断されるまで・パート1