仕事が嫌いなあなたへ
みなさん、こんにちは。
あさちゃんです。
あなたは仕事が好きですか?
「あなたは仕事は好きでしょうか」
この問いに対して、「Yes」と答えることができる人は約7割と言われています。この中には「どちらかといえば好き」と言われる方も含まれています。
つまり、約3割の方は「仕事が嫌いだ」と思っている人だということです。例にもれず、あさちゃんも仕事は嫌いです。
しかし、仕事が嫌いだからと言って、仕事に対して後ろ向きに取り組んでいるわけではありません。
休日には、仕事に関連する資格試験の勉強や英会話など日々自己研鑽に取り組んでいます。
今日は何が言いたいかというと、
「仕事が嫌いでも、誰しも悩みを抱えながら頑張っているんだ」
ということです。
一見、あなたの会社でスーパーマンと思える方も必ず悩みのひとつやふたつは抱えているはずです。
どんな優秀な方であれ、人間である以上、悩みはあります。
重要なのは
「なぜ仕事が嫌なのか」
を把握することです。
なぜ仕事が嫌なのか
仕事が嫌いなあなた。
なぜ仕事が嫌いなのでしょうか。
・上司が嫌い
・やりたい仕事ではない
・残業時間が長い
・給料が低い
など、人それぞれ嫌いな理由があると思います。
そこであなたは、仕事が嫌いな理由を紙に書きだしたことはありますでしょうか。
仕事が嫌いな理由を言語化することで、「なぜ仕事が嫌いなのか」を明確にすることができます。
すると、どうでしょう。
悩んでいたことが意外と大したことなかったなんてことはありませんか?
もしくは、言語化することで解決策、つまり本当は仕事が好きなのに、なんだかよく分からないけど嫌いだと思っていたなんて人はいないでしょうか。
あさちゃんは、仕事が嫌いな理由として
・上司の指導が厳しく、聞きたい事も聞けない
・リモートワークのため、相手の気持ちが汲み取りにくい
など人間関係が嫌いな理由となっていました。
しかし、自分で紙に書いて考えてみると、「これって自分の中で勝手に思い込んでいるだけど、本当はそんなことないじゃないのか」と思うようになりました。
とにもかくにも自分で抱えていても、何も変わらないため、上司と積極的にコミュニケーションを取ったり、誰かに悩みを打ち明けたりと、自分の気持ちに正直になることにしました。
すると悩んでいたことがなんだか大したことではなかったなと思うようになったのです。
まずは自分と向き合ってみよう
まずはみなさん自分の気持ちと向き合ってみましょう。
自分の気持ちを紙に書いてみてください。
言語化するためには自分の気持ちが整理できていないと、うまく言葉にはできないため、その過程で自分の気持ちの整理ができます。
そして、悩みの原因が分かったら、それを誰かに相談してみてください。
誰にも相談できなければ、あさちゃんにコメントいただくことでもOKです。
まずは、自分の気持ちを言語化し、誰かに打ち明ける。
そうすると意外と大した悩みではないことが分かるかもしれませんよ?
では、また!
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