ふたむらゆうすけ

あの、天下の大百姓である二村家の末裔。奈良の大仏さんもひっくり返るほどの、天パです。 …

ふたむらゆうすけ

あの、天下の大百姓である二村家の末裔。奈良の大仏さんもひっくり返るほどの、天パです。 「あら、まつげも天パですね」とマツエク師に言われたのは実話。 スーパーロボット大戦が好きすぎて、銀河を救った回数は星の数ほど。愛機はF91,バイカンフー。でもやっぱりνガンダム好き。人間です。

最近の記事

計数管理とか大事そうな数字に向き合うことを具体的に言うと、スパロボVにおけるブラックサレナの回避率とディストーションアタックのCRT率を考えておくことくらい大事、特に敵ターンの時

歳を重ねるごとに秋の短さを痛感するこの頃、銀杏の葉が異様に空高く舞う景色だけは忘れまいと必死に日々を生活しております。 落ちた葉ですらきれいだと感じるのは、ぼくにもまだ、人の心が残っているのでしょうか。 今日はそんな豊かな心情は横に置き、タイトルのような記事を一本仕上げようとしています。 ウェブ解析士協会のアドベントカレンダーに参加しているため、「WACA Advent Calendar 2023」の20日目の記事だと書かなきゃいけないらしいです。 そういうルールらしいで

    • 仕事ができる人は誰かと聞かれたら、蕭何と答えたい

      バーで本を読みながらお酒を飲む一コマ。 マーケティングの仕事をしていると、どうにもこうにもならなくて、時々Zガンダム最後のカミーユ(精神崩壊)みたいになることがある。 それはきっと、抱え込み過ぎなのだと思う。 マーケもカミーユも蕭何も全く繋がらないように思うが、それでも繋がっていると感じるのがこの不思議な世の中。 キングダムが流行っているのでキングダムで例えてみようと思ったが、そもそもキングダムを見てないし読んでいないので、せめて内容を寄せられるようにと、おそらくキング

      • 上場おめでとうございます ~おじいちゃんが出ているウイスキーに、ハズレはない~

        いちばんいやらしいWebマーケティングの教科書 2022 の24日目に寄稿しています。 https://qiita.com/advent-calendar/2022/ichiiya ついに、新卒で入社した会社が上場しました。 あまり褒められた社員ではなかったし、数々のご迷惑をおかけしましたが、やっぱり嬉しいです。 新卒の頃は、上場を目指している姿に憧れて入社しました。 恥ずかしながら、当時は上場ってすぐできるものだと思っていました。 世の中の企業って結構上場してるのでは

        • この業界にお返しできることは、あるのか。

          いちばんいやらしいWebマーケティングの教科書 2022 の23日目に寄稿しています。 壮大なテーマから始まりました今回のブログ、壮大に終わりたいと思います。この業界はウェブマーケティングを指しています。 壮大さで言えば、ご存知の通り、天元突破グレンラガンの壮大さはロボットアニメ界でも群を抜いてますね。 カミナからシモンへと移っていくあのストーリーがたまらんのです。 いちいやいちばんいやらしいWebマーケティングの略です。 いやなマーケなんて色々あります。 ぼく自身、好

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          地方(名古屋)でアクセス解析の会社を経営してきたけど、一体どんな仕事してきたんだという話

          このブログは いちばんいやらしいWebマーケティングの教科書 Advent Calendar 2022 の19日目に寄稿します。 今年はたっくん無双なので、もう、神として崇めておきます。 言ってしまえば、たっ神。 昨日はとある企業のCMO 柳澤さんです。きっとマンゴー病のマーケティングを担当されているのだと思います。 ものすごく良記事で、ぼくもこんな成果出して記事書いてみたい憧ればかりです。 ということで、トップを狙いながらも、まいどまいど血と涙と埃にまみれた、炎の熱血

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          道具を人のように扱うと尊敬されるが、人を道具のように扱うと罵倒される(だろう)

          なぜだろうか。まず、なぜだろうかと問いかけている時点で炎上するのではないかと怯えているが、そもそも炎上させられるほど人に見られちゃいない。 前提に、人と道具の関係性や道具への向き合い方にあるはずである。 結論だけ書くと世間一般の道具のポジションが低すぎるだけだが、自分の身の回りのものは大事にすれば良いと思う。一つ一つこだわって、大事にすれば良いと思う。それができないから、道具は道具であって、数あるうちの一つにしかならない。 だったら、もっとものを減らして、大事にできる範囲

          道具を人のように扱うと尊敬されるが、人を道具のように扱うと罵倒される(だろう)

          人を駄目にする靴と人が奴隷になる靴の話

          ぼくは靴が好きだ。 中でも、革靴が好きだ。 最近では仕事にかまけて(本格的な)靴磨きをしていなかったが、かつては毎週1時間以上かけて1週間分の靴をせこせこ磨いていた。 そんなぼくは、人を駄目にする靴が好きみたいだ。 彼らからしたら自分が履き主を駄目にするだなんて微塵にも思っていないので、とんだとばっちりもいいとこだろう。 学生時代にClarksのデザートトレックに出会い、かれこれ10年目。2度のオールソールを経て、未だに現役。当時は為替の関係で10,000円くらいで新品が

          人を駄目にする靴と人が奴隷になる靴の話