オーラのすごさとレベルの高さの関係性についてのお話(第7回)
どうも、ゆうせいです。
ジラ谷(@jiratani_world)さんのアウトプットnoteの元記事を元に、抽象概念の言語化を自分の思考をちょい足ししてお送りする、「ゆうせいのちょい足し考察note」の時間です。
今回のテーマは「レベル」。
またしても汎用性の高い、抽象概念きたああ!
遊戯王の初期カード「死者蘇生」「サンダーボルト」「マジック・シリンダー」くらいに汎用性が高い!
(なに言ってんだこいつ?と思ったら迷わずスルーして下さい笑)
ジラ谷さんのnote以外の情報を集めて、自分なりに「レベル」という抽象概念の言語化をするのは、私の思考のみで書く時にやるので、このちょい足し考察ではいつも通り、元記事に私の現状の拙い思考と言語化を少し足すやり方で進めていきます。
ジラ谷さんのアウトプットnoteのすごいところは、第51話で書かれた「考える」、第52話の「考える」→「分かる」→「アイディア」の話が繋がっており、今回の元記事の第57話にも繋がっております。
そういった部分も含めて、前回のテーマである「オーラ」とレベルの関係性についても(これは私が考えた末に繋がったもの)書いていければと思っております。
それでは、本編をどうぞ。
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「レベル」という言葉を自分で定義しようとしても、ジラ谷さんの定義に納得してしまって「自分の言葉で定義できない」みたいなことに陥ってしまう。こういうことは思考の積み重ねが浅いとあるあるだと思う。
ただ、今私がやっている「ちょい足し考察」を110本もこなせば、自分の言葉であらゆる抽象概念を言語化できていくのでは?と思っているので、今回はマジのちょい足しでお茶を濁そうかな。笑
では気を取り直して。
ジラ谷さんが定義した「レベル(の高い人)」とは、
情報発信におけるレベルの高い人、ということですが、こういう人は物事を多角的に見ることで多くの情報量を獲得でき、その情報同士が脳内で繋がってより多くのアイディアを生成できるのだとか。
アイディアの生成については、ジラ谷さんのアウトプットnoteにおける第51話、第52話を読めばその全貌を理解できるのでぜひ読んでみて欲しいところ。
情報発信においてレベルの高い人は、多くのアイディアを生成できる。ということは、「考える」→「分かる」の流れをいとも簡単に行なうことができ、そのスピードも速く、また一つの物事に対する視点の数も多いのだろう。
そしてアイディアをたくさん生成し、それらを如何様にも繋げて真のアイディアをいくつも作り出すことができるはず。
そして、ジラ谷さんはこうも書いています。
一つの事象、アニメでも特撮でもドラマ、映画、漫画、ゲーム、何でも良いけどそこから獲得した学びをそのまま使わず、自分の世界観にマッチするように調整???
そんなことできるの?すげえ!って素直に思いましたわ。
例えば私だったら、ドラマや映画から得た学びをできる限り抽象化して、他の事象に置き換えたりして(漫画やゲーム、音楽など)、自分の世界観の拡張を図る、みたいな感じかな。
こう考えると、レベルの高い思考の持ち主のすごさが理解できる。
ここで前回のnoteで書いた「オーラ」の話を繋げてみたい。
つまり、オーラはすごい人から発生しているのではなく、周りにいる人がすごい人から感じ取っているもの、という話です。
すごい人の姿を見た時に、そのすごさを感じ取り、「オーラがハンパないわー!」って唸ったりするのです。
このことを情報発信に置き換えると、もしや文章の雰囲気からでもオーラを感じることができるのではないか?
いや、きっと私たちは情報発信の「レベルの高い人」の文章から、凄い雰囲気を感じ取っていると思うんですよね。
それこそ、まさに「オーラを感じている」に他ならないのでは、と。
・自身に満ち溢れている
・浅いノウハウではなく、ビジネスとしての知識と理解と実践の奥深さが垣間見える
・独自の思考で読み手を納得させることができる
・他の発信者と同じことを書いていても、その人から唯一無二の世界観を感じられる
などなど、発信界隈における「レベルの高い人」の文章からこれらのことを読み取れれば、その文章からレベルの高いオーラを感じ取っているのだと思う。
そして、このようなレベルの高い発信者になるためには、
と、ジラ谷さんは書いている。
私のこの「ちょい足し考察」では、まだその意識は低いので、何かと繋げるのにかなり粗いやり方をしている感がある。
7回目なのでまだまだこれから、「何かと繋がらないか」という意識を、忘れずに持って文章を書いていきます。
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今回もかなり難しい「ちょい足し考察」だったかな。
「レベル」の再定義を断念したのは悔しいけど、「オーラ」と繋がる話を書けて、文章からもオーラを感じるのは個人的に納得できた。
それでは今日はこの辺で。
ゆうせいでした。
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