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自分について書いてみる

今、noteの編集画面と向き合っている。

自分について書いてみる、と題したが
さて何を書こうか。
今のところ、過去を掘り起こすつもりはないので、
現状の自分について書いてみることにする。

この記事を公開した日付が
この記事を書いた時の私の現状だ。

私は現在、Twitterを使ったコンテンツビジネスで
結果を出そうと、畏まった方法で奮闘中だ。
奮闘中?そう、戦っている真っ只中。
コンテンツを作り、売り上げたことは一度もない。

いや、違うな。
過去にメルマガを使って収益の自動化を目指していた頃、
当時のメンターの教材をアフィリエイトで売り込み、
その特典として自分の動画コンテンツを渡す、

プロモーションアフィリエイトというものを
やっていた。
その時にはコンテンツを作っていた。

メルマガも何十通と書いて、
無料レポートも何通か書いた。
集客用に動画コンテンツも作ってたな。

メルマガも、集客用コンテンツも
ほとんど活躍しなかったけど。

ああ、そんなつもりじゃなかったのに
過去を掘り起こし始めてしまった。
話を現状に戻そう。

常に集客が壁となり立ちはだかる

Twitterを使ったコンテンツビジネスで
売り上げを出そうと発信を始めて
2週間ほどが過ぎた。

私が習った方法論では
見込み客にアンケートをとり、
反応が一定数集まったらコンテンツを作る
という段階に来ていた。

私は意気揚々とアンケート的なツイートをして
(集まってるかどうかも分からない見込み客の)
反応を心待ちにしていたが、
見事にスベッた。

そのツイートがコレである。

いいねのひとつもない。
まあ、特にショックを受けたわけでもないが。
ただ、何がいけなかったのかを考える必要はあるな、
と感じていたので
いくつか理由を考えてみた。

①アンケートになってない
②実績がないことを見透かされている
③求められてる感をうまく出せていない
④独自性を感じられず、興味を持てない

大雑把にこんな理由を思いついていた。

とにかく、今集客のフェーズで反応を得られないとなると
私は二の轍、三の轍を踏むことになる。

地獄のメルマガ時代、
このアカウントの前に動かしていた(やめたわけではないが)
Twitterマネタイズ第1期、
そしてこの「ゆうせい」のアカウント。

今実践している手法は、
とある成功者から購入したBrain教材が
軸になっている。

だから、その成功者にどうすればいいかを
質問していい。
何だったら、破格のスポットコンサルを
受けてもいい。

ただ、私はまだ自分でどうすればいいのかを
自力で考え抜いて現状を突破するという
自ら化したミッションを何一つ遂行できていない。

自分の答えを導き出せずに
他人から教えを乞うていては
これまでの自分と何一つ変わらない。

だから、簡単に手に入る答えを
私は聞きたくない。

…みたいな、絶対に稼げない人の思考のテンプレ
みたいなことを書いてるが、
今違和感を感じている。

何か違う。

そんなんじゃない。

いや、近い感情ではある。
けどどこかモヤッとしている。

意地なのかプライドなのか、
全く別の何かなのか。
とにかく自分のやりたいように、
自分の考えたように進めたい。

少し話が飛ぶが、
発信を始める前に私は教材制作者と
通話する機会があった。

その時に聞いた話の中に
「これからは独自性を出さないと
数多の発信者の中に埋もれてしまう」
というものがあった。

その独自性について、
確固たるものを見つけるには時間がかかるけど
発信や商品販売を遅らせてでも
決めておく必要がある、と聞いた。

私は自分の独自性について
少し考えてみたが、
発信してみないことには見えてこないものもあると感じ、
見切り発車的に発信を始めてしまった。

そして、この体たらくである。

アンケートにはリアクションもなく、
集客がまともにされているのかも分からない。
何となく、まだ稼げてないアカウントや
副業をしたいというアカウントを
見つけることができている程度だ。

彼らが全員、見込み客になるかどうか分からない。

脱線まっしぐらな私の発信

そんな中で、私はいくつか面白い発信をしている
アカウントを見つけてしまった。

「他人のいうことは気にするな」

「集客、教育?知るかそんなもん」

最近、界隈では常識を破壊するみたいなことを
言い始めている風潮がある。
それを頭上から真っ直ぐにハンマーで殴られたような
インパクトを持った言葉だった。

集客、教育という常識を破壊して、
販売をしたら売り上げを出し、
販売→集客という新たなルートを作り出した
アカウントだった。

彼がいうにはBrainが集客媒体になる、
ということだった。
発想の逆転現象だ。

…面白い!

私はビジネスをしてきて、
それが最も面白い発信だと確信していた。

しかし、まだ私にはそこまでのことを言える
基本行動が完成していない。

故にできない。

…と簡単に匙を投げたくもないので
自分なりにぶっ壊せる常識があれば、
覆したいと思っている。

まあ、そんなことよりも
ビジネスよりも時間をかけて惜しまずに
やりたいことがある。

私はそのためにビジネスに
時間を費やしている。
一生涯ビジネスと共に生きていくつもりなどない。
私が本当に時間をかけてやりたいことは…

長くなってしまったので、
次の機会に書くことにする。

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