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雇用保険説明会に行った

先日、ほったらかしにしていた雇用保険を申請し、説明会に行ってきました。

まず、変わっていたのが給付制限。

3ヶ月から2ヶ月に短縮していました。

あとは、毎回マイナンバーカードを出せば証明写真はいらないこと。

まあ、私はそれが面倒なので写真を持っていきました。

ですが、なんで写真のサイズが履歴書と違うのですかね?

そこがたまらなく鬱陶しい。

今回はピクチャンというものを使って写真を撮りました。

200円でできるのでとても便利だと思いました。

YouTubeで先に動画を見てくれと言われました。

動画は40分弱もあり正直疲れる。

説明会はこの日のこの時間なので来てくださいと言われ、行きました。

今回で無職になるのが2回目になりますが、ハローワークの職員ってなんでそんなに就職を焦らせようとするんですかね?

それが仕事だというのは理解していますが、今から就職活動しても給料が出るのが当分先だとか、再就職手当が出るから早く就職しろだの、明らかに雇用保険の受給をできるだけ抑えるように画策しているようにしか見えません。

あと雇用保険給付調査官とかいう人たち。

不正受給するな!!と口酸っぱく言ってきました。

彼らの本心は分かりませんが、とても退職者に寄り添っているようには見えませんでした。

仕事しててもメンタル削られ、辞める時もメンタル削られ、辞めてからもこうしてメンタル削られる。

そりゃ日本は良くならんわな、と実感しました。

日本は犯罪が少なくてサービスが行き届いていて暮らしやすい国と世界で認識されていますが、労働に関しては発展途上国レベルだと思いました。

中途半端に働く人たちがしんどいのは、当たり前。

働くのが当然だと思っていると、この考えにすら至らないかもね。

今の人は結婚もしないし、子どもも作らないし、なんで?!

そりゃそうだろ。

一番しんどい層だもの。

国会議員が裏金もらったり、変なパーティーしている国に未来なんかあるか。

泥船に入り込んだ水をいくらかき出しても、いつかは沈む。

我々はカチカチ山のタヌキなのです。

我々にできることは、泥船で必死に水をかき出すことを続けるのか、いっそのこと泥船を飛び出して早く溺れるか運よく流木に捕まるかの賭けに出るか?です。

まあ、どうせ沈むなら必死にならないで大人しく沈むことを悟った方が、幾分か楽なんじゃないかと思いますけどね。

以上、偏屈ニートの戯言でございました。

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