【100記事目】noteを継続するコツ
2022年の12月25日にnoteを始めてから約1年4ヶ月。
とうとう100記事目に到達しました。
ここいらで私のnoteの継続法について書いてみようと思います。
1.期間を決めない
最も大事なのは、
継続的に書き続けようと思わない
ということだと思います。
ここに意識を持って行ってしまうと、書きたいからというよりも義務感が先走ってしまうからです。
最初の頃はハードルをものすごく低く設定した方がいいと思います。
つまり、書きたいときは毎日書いてもいいし、書く暇がなけりゃ1ヶ月でも期間を空けてもいい。
何かをやろうとするのはそれだけで素晴らしいことなので、とりあえずやっていく感じで良いと思います。
2.書くジャンルを絞らない
書きたいものを絞らない方がいいということです。
余程の専門家なら同じジャンルのことを書き続けられるかもしれません。
ですが、普通の人はすぐにネタ切れを起こします。
なんでも書く
という方向で最初はいいと思います。
それの方が書くネタが集まりやすいです。
3.内容を推敲しすぎない
内容をより良いものにしようとしない、というのもかなり大事です。
はりきりすぎて内容を凝り過ぎた結果、一つに記事を書くのにエネルギーを使い過ぎると、そのレベルを維持し続けなければならないという意識が働いてしまい、かえって続かない要因となってしまいます。
テキトーで公開しましょう
言葉遣いもあまり意識しすぎない方がいいと思います。
「だ・である」や「です・ます」が混ざっても気にしないようにしましょう。
喋り口調になることもあります。
一つの記事に力を入れ過ぎない方が、かえって長続きします。
4.副業を意識しない
いつかはnoteを副業にすることを目標にして書いている人も多いのではないでしょうか。
それは素晴らしいのですが、あまり意識しない方がいいでしょう。
売れる記事というのは、一朝一夕で書けるものではないからです。
それなりに練習が必要ということになります。
そういう人はとりあえず続けることを目標にしたらいいと思います。
続けていくうちに記事を書く練習になり、そのうち売れる記事が書けるようになるんじゃないかと思います。
5.書いてて楽しい・スッキリしたを大事にしよう
記事を公開した時、どこかスッキリする感覚を感じたことはないですか?
それはあなたの中にあったモヤモヤが記事になり、昇華されたからです。
noteを続けていくにあたってその感覚を大事にしましょう。
多くの人の記事が読んでもらえるか、いいねがもらえるか、確かにそういったことも大事ですが、まずは記事が書けた自分を褒めましょう。
必ずだれかが読んでくれます
最初はビュー数が伸びません。
それが普通なんです。
そして誰か一人は見てくれます。
あなたに書いた記事は必ずだれかの役に立ちます。
とりあえずこれが私のnote継続法になります。
少しでも参考になったら幸いです。
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