見出し画像

子供に食べさせたいのはどんなもの?

こんにちは。ゆるママです。
久しぶりの投稿になりました。

この1年引き続き食の学びを深めていました。
物価高騰が止まらない世の中、
これからますます消費者が
しっかり選択していく
必要性を強く感じています。


突然ですが、“食品添加物”気にしてますか?

体に悪いもの。って避けている人もいれば
そんなの平気でしょ?ってまったく気に
しない人もいるかもしれません。

実は食品添加物って昔々、その昔。
ずーっと前から私達の食生活に
使われてきました。

・日本ならお豆腐を固めるためのにがり。
・中国なら麺のコシを出すためのかんすい。


その場で摂って食べるだけの文化から
食感、香り、見た目など食べるものに
何かしらのプラスアルファをつけるために
活用されてきたもの。
それが食品添加物です。

え!じゃあ悪いものじゃないのね!!
毛嫌いする必要ないじゃん!!
素直にそう思っちゃいますか!?

いやいや、ところがどっこい。
文明が進み、化学が進歩して経済が
発展し始めると
それまで自然界にあったものを活用
するだけじゃなく、人間が様々な物質を
組み合わせて新たな物を作れるように
なりました。


大量生産も可能になり、食品に生かすことで
保存性、量産性が飛躍的にアップさせられる
ようになりましたね!?

その結果
安くて、
美しくて、
美味しい

食品が作れるようになったんです。
そう、私達の生活を取り囲む
食品達は人工的に作られた
添加物でいっぱいなのです。

工場で大量生産された化学品が
たくさん入った食べ物を子供に
食べさせたいと思いますか?

どんな影響があるかわからないものを
成長期の子供に与えたいと思いますか?


私はできれるなら避けたいって思います。

完全に避けることは難しくても
お家でできることからしていきたい。


子供達には化学調味料の味ではなく
自然の味を感じさせてあげたい♡


少しずつ、やれることから
やっていきたいですね。


今日はそんなお話でした。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(^^)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?