【noteで本屋】noteプロデューサーのおすすめは「本のメモ」を書くこと。
noteで本屋を作るために、ひとり企画会議をしています。
今回は「どんなスタンスで書評を書いていくか」について、noteプロデューサーの方の本を参考に考えていきます。
前回までで、本屋の趣旨やデザインの方向性がざっくりと決まりました。
次は書評ブログとして、文章や構成の方向性について考えていきたいと思います。
「本のメモを書く」というスタンスでいく。
本屋で見かけた、noteプロデューサーの徳力基彦さんが書かれた『自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科書』がヒントになりました。
タイトルに「自分の名前で仕事がひろがる」とありますが、この本の趣旨は『ネット上ではどんどん実名で発信していくべき』ということ。
それは『SNS発信は「リアルの延長線上」でつかってこそ、ビジネスで真価を発揮する』から。
私自身は実名ではやらないので、その部分に関しては取り入れていないのですが、したたかに発信することの大切さであったり、仕事とプライベートを結びつけることで、垣根なく仕事を楽しんでいる印象がありました。
個人の名前が知られることで、最終的には会社に貢献できる。なるほど、と思いました。そういう働き方もいいですよね。
中でも、noteで「本のメモ」「ニュースのメモ」「イベントのメモ」を書くことをおすすめされていました。
文章を書くスタンスとして、以下の2つをベースにしたいと思います。
役立ちそうな部分、実践してみたいメソッド、印象に残ったフレーズ、キーワードなどをメモしていく。
ルールを意識しながら、まずは自分のためのメモとして、役立ちそうなことを書いていく。
それは他の人にとっても役立つことかもしれません。(といっても、期待しすぎないことも大切!)
書評と気負わないことが大事。
この割り切りは、結構大事な気がします。
ハードルを上げずに、あくまでも自分のためのメモとして書いていく。
途中で何かに迷ったら、この文章を振り返りたいと思います。
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