2歳の子どもと同じ時間に寝るようにして変わった5つの良い変化
最近朝5時半に起きている。これは子どもと同じ時間に起きるようになったからだ。
今回は2歳の子どもと同じ時間に寝るようになって起きた5つの良い変化を書きたいと思う
朝型に変える前
今までの生活リズムは以下のような感じ
21時〜22時: 子どもの寝かしつけ
22時〜:じぶん時間(家事、ストレッチ、就寝準備、趣味、勉強など)
24時〜24時半:就寝
6時半〜7時:起床
こんな感じで、子どもが寝てから自分の時間を取っていた。これはこれでよかったんだけど、子どもと寝落ちしてしまって2時過ぎに一回起きてしまったり、ついつい夜更かししてしまい寝るのか1時になってしまい、翌日に響くことがあった。
朝型に変えた後
変更後はこんな感じ
21時〜22時:子どもの寝かしつけ
22時〜22時半就寝
5時半:起床
こんな感じで子どもの就寝に合わせるようにした。その代わりに早く起きることにしてみた。
要は朝型生活に変えてみることにした。
変えたきっかけ
このような朝型にしてみたきっかけはAmazon auibleの早起きに関する本を聴いてみたからだ。とても良い内容だと思ったのでぜひオススメしたい。
変化①:朝無理なく起きれるようになった
1つ目は、朝無理なく起きれるようになったことだ。
変更前はスマートウォッチのバイブを目覚ましにして何度かスヌーズをして何とか頑張って起きていたが、すぐに起きれるようになった。おそらく単純に睡眠時間が約6時間→約7時間に増えたので起きやすくなったというのが大きいかもしれない。
変化②:夜の寝つきが良くなった
2つ目は、夜の寝つきが良くなったことだ。
元々寝つきが悪い方でもなかったけど、変更前は一度寝落ちしかけてから、頑張って眠気を覚まして家事や自分の好きなことをやって、それからまた寝るということをしていた。こうなると一度眠気を取ったのにまた寝る準備をしないといけないので寝るのに時間がかかる日があった。
変更後は、寝かしつけで一緒に眠くなってもそのまま寝るようにしたので、スムーズに寝られるようになった。(それが①にもつながっている気がする。)
変化③:自分時間でやることにメリハリがつくようになった
3つ目は、自分時間でやることにメリハリがつくようになったことだ。変更前は自分の時間は2時間ほどあったのに対して、変更後は1.5時間ほどと自分の時間は短くなったが、それでも朝型に変更した方がいろいろとやりたいことができている。
これはおそらく自分の時間の終了時間を意識したからだと思う。夜だとダラダラとSNSやマンガとかを読んだりしていて寝る時間を削ってしまう時もあったが、朝だと7時過ぎると子どもが起きたり朝ご飯の準備をする必要が出てくるのでそれまでにいろいろやるべきことをやらないと、と思うようになったからだと思う。
変化④:夜にムダなものを食べなくなった
4つ目は、夜にムダなものを食べなくなったことだ。
元々夜食を食べる習慣はなかったのだが、自分でも驚くくらいに子どもがうまれてから最近夜に甘いものが食べたくなってしまっていた。できるだけ食べないようにしていたが、どうしても食べたい時がありそれでも飴やヨーグルト、たまにアイスとか食べていた。おそらく夜のストレスとかで自然と脳や身体が欲していたのかもしれない。
これが朝型に変わってからは夜に何か食べることも無くなったし、早く寝るので夕飯も食べすぎないように気をつけるようになった。また、朝にアイスや甘いものを食べる気も起きないのでかなり食生活は改善されたと思う。
変化⑤:家事を早めに終わらせるようになった
5つ目は、家事を早めに終わらせるようになったことだ。
朝型に変える前は子どもの寝かしつけを終えてから食器洗いや洗濯物をやったりしていたが、早く寝るために家事を早めに終わらせるようになった。
過ごしていた時間を見直すと、朝型に変える前は夕飯後から1時間くらいはけっこうスマホを見たりしていたのでこの時間にささっと家事をするようにした。
これはあくまでも現時点の最適な方法で、変わることもある
こんな感じで朝型に変更したのは僕の生活習慣をかなり良くしたと思う。ただ、これはあくまでも2歳の子どもがいる現在の僕の状況の話だ。状況が変わったら生活習慣も見直す必要が出てくる。
今年の春に2人目がうまれる予定だが、また0歳児がいる家庭に戻ると夜中に子どもは起きるし安定してこの生活リズムを取るのは難しくなるだろう。それはそれで割り切っておこうと思う。
ただ、そうなった場合はそうなった場合でまたその時に合った生活リズムを変えれば良いだけだ。
とりあえず、今は良い生活リズムが整ってきているので、この調子で続けたいと思う。
今回はここまで!
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