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大井 かおりさん(七宝あかり代表)

いらっしゃいませ。「自己紹介BAR」へようこそ!私は店長兼フォトバーテンダーのマサと申します。

本日の特別ゲストは、多岐にわたる業務経験を持つ大井 かおりさんです。どうぞ、ゆっくりとお楽しみください。

これまで様々な仕事を経験されていますが、その経歴について教えていただけますか?

はい、システムエンジニアとしては基幹システムのプロジェクト推進やシステム運用保守、さらにはIoT分野の新規事業推進や協業先営業などを経験してきました。

WEBディレクターとしては、コーポレートサイトの制作ディレクションを行い、動的ページの管理や分析ツールを使った効果測定も担当しました。

また、デザイナーとしては販促物のクリエイティブ制作を行い、ロゴや名刺、ポスターなどをデザインしてきました。

その他に、戦略企画、SNS運用、営業事務や経理、人事など、多岐にわたる業務に携わりました。趣味+仕事として、旅をテーマにしたイベントを主催したり、格安SIMの勉強会、家計管理についての勉強会なども開催しています。

非常に多岐にわたる経験をお持ちですね。そうした経験をどのように現在のお仕事に活かしていますか?

私は「お仕事整え人」として、プロジェクト管理・推進を行っています。

私の強みは、多くのタスクの優先度を定めたり、誰が何を担当するかを整え、進捗を管理していくことです。まさに「痒いところに手が届く」活動を大切にしています。

ITシステムに関するバックグラウンドがあるため、企業で新しいツールを導入したい時や、人手が足りない部分があれば、市場調査をしてサービスやツール選定のお手伝いもしています。

仕事をする上でのこだわりを教えてください。

「仕事が前にきちんと進んでいるか?」を常に意識しています。

有名な「七つの習慣」にある”緊急度”と”重要度”の事象が印象に残っています。日々の業務で「緊急度の高いもの」に意識が向きがちですが、会社や事業全体で見た場合、「きちんと前進できているか?」「生産的なアウトプットになっているか?」を見極めることが大切だと思っています。

組織のマネージャー層が「重要度の高いエリア」に着手できるようサポートしたり、アシストすることを心掛けています。

社名に「七宝(しっぽう)」という名前がついていますが、どのような意味が込められているのですか?

社名にある「七宝(しっぽう)」は、和柄の一つである七宝柄から名付けました。この柄は、円形が永遠に連鎖し繋がるデザインで、円満や調和、ご縁などの良い意味が込められています。

なるほど、素敵ですね。

ありがとうございます。この社名を通じて、七宝柄をもっと多くの人に知っていただくきっかけにもなればと思っています。

将来の展望や挑戦してみたいことがあれば教えてください。

今後は「0」から「1」の立ち上げ、さらにその「1」を持続可能な運用に乗せるプロセスのサポートを続けていきたいです。

特に、日本文化の普及・波及にも挑戦したいと思っています。幼少期に日本舞踊を習った経験があり、現在でも着物を着たり、歌舞伎を鑑賞するのが趣味です。七宝柄だけでなく、着物や発酵食品など、日本古来からの文化を展開する企業様との協業も楽しみにしています。

ご活動は多方面にわたり、そのどれもがとても魅力的ですね。今後のさらなる活躍を期待しています。

はい。ちょっとしたご依頼でも、お気軽にお声がけください!誰かのお役に立つことが私の生きがいであり、喜んでいただくことがとても嬉しいです。

これからも多くの方との繋がりを大切にして、一つ一つのご依頼に誠心誠意取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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