見出し画像

平日9時間の使い方について考えてみる。

出会った人に自己アピールをする際に、困ったことが起きた。

「趣味は何ですか?」
という鉄板の質問に対する返答だ。

趣味がないわけではない。
これまで様々なことをやってきたので、
好きなことを答えようと思えば山ほどある。

だが、現在進行形の趣味と言われると
何だろう?と考え込んで、悩んでしまうのだ。
(贅沢な悩みかもしれない。)


もう一つの悩み

平日の夜の時間を有効活用したいという悩みだ。
一般的な社会人は、少なくとも週5日、8時間の拘束がある。
そして睡眠に7時間。
裏を返せば 24h - (8h + 7h) = 9h という単純計算で
平日の9時間は自由な時間がある。
この自由に使える時間に、何か達成感のあることを成し遂げたい!
さて、何を成し遂げよう?


副業は趣味になり得るのか?

結論から言うと、私にとっては副業は趣味とは全く別ものだった。

以前の私は副業として知人からもらった依頼を受けていたが、最近は副業を積極的に行っていない。
理由としては、自分の為に使える自由時間を、単にお金を稼ぐ作業のために使うより、もっと楽しいと思えることに使いたいと思ったからだ。
今が一番若いからこそ、若い頃にしか出来ないことを選択したい。

また、転職して現在3社目になるのだが、新社会人の頃よりはだいぶ収入も落ち着いてきたというのも副業を積極的に行っていない理由の一つだ。


好きなことを挙げてみる。

最近は専らダイエット・ボディメイクのためのジムに打ち込んでいる。
毎日の食事管理、筋トレ・有酸素運動のメニューノルマをこなしていくのは達成感があり、とても楽しいし、「生産型の趣味」と言えるはずだ。
だが、ボディメイクは簡単に成果が出るものではない。

その他にも好きなことを挙げてみる。
アニメや映画鑑賞も好きだし、ドライブや旅行も好きだ。
アウトドア的なことも好きだし、
何かのイベント事があれば参加したい派だ。
飲みに行ったりカラオケに行くのも好き。
料理も得意だ。

だが、これらは「消費型の趣味」なのだ。



テーマは「生産型の趣味」

これからは「消費型の趣味」から「生産型の趣味」へとつなげていきたいと思っている。
「生産型の趣味」を作るにあたって、
大切にしていきたいことを整理してみた。

キーワード:
・ひいては自身のクリエイティブ性の向上も図りたい
・独身の時にしかできないことをやりたい
・平日の夜や予定がない日に取り組めることがほしい
・予定の入れ方、日々の過ごし方、他人との関わり方に軸を持てるようになりたい
・自己紹介でしっかり自己アピールできるようになりたい。
・話していて面白い人だと思ってもらいたい。
・振り返っ時に「あぁ、自分いろんなことやってきて人生謳歌してるなぁ…」と思いたい。
・あわよくば何かの収益になれば嬉しいけど、今それはあまり求めていない。

それを踏まえて、趣味にできそうなことを挙げてみる。

・ジム/運動 ※既に定着している
・ドローイング/お絵描き
・読書
・映画/アニメ鑑賞
・料理
・言語学習
・資格取得
・飲食店巡り
・ブログ

これらに取り組んでいく中で、何処かに記録していくことで、生産性のある趣味になるかもしれないな、と思った。


さて、noteのブログを再開しようか。

自分自身を振り返る際にブログは最高のツールだ。
instagramは写真で簡単に記録でき、リアルな友達や知り合いとの話題のきっかけにもなる。それと比べると、noteは文章中心の投稿になるのでまた違ったつながりができる気がする。

それに、instagramはリア充でキラキラ系の投稿が目立つが、いつもキラキラしたことばかりを閲覧したり、投稿するのも疲れるものだ。
冷静な自分、ちょっと弱音を吐いた自分を出したり、とりとめのないことを書きたいと思った時の行き場として、ブログを活用できるのではないか。


ブログに何を書くか?

  • 素直な気持ち、最近考えたこと

  • イラストエッセイ(4コマくらいのやつ)

  • 読書のレビュー

  • 映画鑑賞のレビュー

  • 料理の写真とレシピ紹介

  • ダイエット/ボディメイクの備忘録

  • お出かけした時などの日記(カフェ、観光地、イベント等)

  • 婚活、恋活…

挙げていけばきりが無いくらいある!
そう、ネタは尽きないのだ。
できれば独りよがりじゃなく、自分のために書いたブログがいつか誰かのためになるようなものにしたい。


平日の9時間を有意義なものにしていこう。

今は平日にジムに行くくらいなので、その他にも打ち込むことができたらな、それがブログになったらな、と思う。

しばらくは文章の雰囲気もばらばらだし、散文となってしまうかもしれないが、ちょっとずつ書きながら試行錯誤したい。

良かったらスキを押して応援してほしい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?