yurinjii

35歳 会社員 やりたいことを決めた17歳の夏。 あれから生きた18年の生き様を語ろう。

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35歳 会社員 やりたいことを決めた17歳の夏。 あれから生きた18年の生き様を語ろう。

最近の記事

30代女性のキャリア 自分が選んだ仕事

私のキャリアの出発点は、高校1年生。 高校2年生からは文系か理系か、自分で選択したクラスに分けて授業が行われる。 文系、理系、どちらに進むか、1年生で決めなければいけなかった。 やりたいことがわからない自分にとって、どちらに進むのか決めることさえ難しかった。 当時の私は、大学に入学することが人生の目標だった。 その頃から、「大学に行った後は?」という長期的な目標がないことに焦りながらもやりたいことを見つけられずにいた。 結局、理系に進むことに決め、その中で興味がある

    • 30代女性の生き様 女の婚活

      結婚したいけど… 出会いがない。 人見知り。 社会人になってから出会いの場に行かなくなった。 仕事を頑張りたい。 結婚よりも子どもが欲しい。 婚活やお見合いは恥ずかしい。 恋愛結婚したい。 「結婚したいけど、」の後に続く言葉は人それぞれ。 女30歳のレッドラインでも紹介したが、30歳の節目に向けて結婚を意識する女性は多い。 ※過去の記事は下のリンクよりご覧ください* 私は恋愛結婚に憧れるうちに婚期を逃したクチだ。 世間を見てみると、結婚していない優秀な人

      • 30代女性の生き様 「自分の体を理解する 〜健康と食事とヨガの教え〜」

         おいしい物を食べることに幸せを感じる。  私はお菓子は全般好きで、甘いケーキ、クッキー、和菓子も大好き。  職場でいただく取引先からのお土産や、友人からもらうお菓子など、おいしい物が自分のまわりにあふれている。  おいしい物の中には私が健康を考えて控えている食べ物が多く、食べたい欲と戦うことが多い。  我慢が続くのも良くないが、「少しだけ食べよう」の誘惑になかなか勝てず、毎日少しずつ食べてしまうことが多い。  食べてしまうと自責の念に駆られるのだが、なかなか食べる

        • 30代女性の生き様 「ダイエットと健康と食事」

           健康は節約だと思っている。  私は近視で眼鏡とコンタクトレンズを併用しているが、近視でなければこれらの出費は無くて済む。体が健康であれば医療費がかからない。  健康的なダイエットは体系維持になり、服のサイズが変わらないのでお気に入りの服を長く着られて衣服にかかる費用が節約できる。  今回は食事について、私の経験からダイエットと健康の観点からおすすめの食べ物と控える食べ物をご紹介する。 なお、私の独自の解釈のためその点はご承知おきの上参考にしていただきたい。 【おす

        30代女性のキャリア 自分が選んだ仕事

          30代女性の生き様 「女のダイエット ずぼら飯」

          私のダイエットについて以前ご紹介した。 {30代女性の生き様 「女のダイエット」} 今回は、ダイエット時に食事で気をつけた事をご紹介する。 【減らした食べ物】 1.小麦粉を食べない 2.砂糖を取らない 3.乳製品を食べない 4.お酒は飲まない  基本は和食にし、ご飯と味噌汁とキャベツのずぼら飯だ。  タンパク質は摂るようにするが、カロリーに注意。(肉より魚、豆、豆腐を摂っていた)  仕事の関係で、定期的な出張があるため、外食では食べすぎないように、ごはんの量を減らす

          30代女性の生き様 「女のダイエット ずぼら飯」

          30代女性の生き様 「痔の手術」

           日本人の3割は痔に悩まされていると言われる。  私も痔に悩まされた一人だ。  小学6年生から発症した切れ痔から始まり、いぼ痔に発展した私の痔は、いぼが肛門から飛び出したまま戻らなくなっていた。  切れ痔の傷の端には皮膚がたるんだような小さな突起ができた。  この突起は初めはお尻の中に引っ込んでいたが、社会人になる頃には中に引っ込まないほど立派ないぼ痔に成長してしまった。  痔が治らない不安が募っていた。このコンプレックスを解決するため、意を決して肛門科に行き、手術

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          30代女性の生き様 「女のVIO脱毛」

           毛深い。  若い頃からコンプレックスだった  20代前半まではドラッグストアで購入した女性用シェーバーで腕、脇、足、眉毛、顔などを剃りまくっていた。  剃っても剃っても生えてくる毛。  特に腕、脇、足は薄着の季節に毎日処理が必要だ。  社会人になり、エステの光脱毛で、腕、脇、足の毛を処理した。  これでノースリーブも怖くない!  最大の難関はVライン。  パンツからはみ出る毛を押し込み、ひっそりコンプレックスを隠していた。  そんな中、女30歳のレッドライ

          30代女性の生き様 「女のVIO脱毛」

          30代女性の生き様 「女のダイエット」

           『痩せたい』と思う女性は多く、私も漏れなくその一人だ。  28歳頃から基礎代謝の低下が顕著になり、たくさん食べなくても太る、運動しても体重が落ちなくなった。  167cm、57kgは、BMI20.4という医学上健康体重だったが、学生時代より3kg増え、明らかにお腹や二の腕が丸い。167cmの大きさに肉が付くと面積が増えてデカいのだ。  私がダイエットの方法として選んだのは、雑誌に掲載されていた1回3万円の悶絶エステ。 コンプレックスを無くすのに、お金で解決することにし

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          30代女性の生き様 「女のコンプレックス」

           私が20代の頃に抱えていたコンプレックスは、容姿に関することが多かった。  足が太い、足が短い、もっと痩せたい、二重まぶたへの憧れ…など挙げたらキリがない。  容姿のコンプレックスが原因で『自分に自信が持てない』という精神的なマイナス感情が生まれていた。  『自分らしく生きる』といったよくある精神論は理想だけど、何者でも無い自分を少しでも良く見せたいという欲はなかなか消せない。  そこで私は、コンプレックスの原因を無くすことを考え、次の3つに取り組んだ。 ①ダイエ

          30代女性の生き様 「女のコンプレックス」

          30代女性の生き様 「女・30歳のレッドライン」

           30歳までに結婚したい、30歳までに子どもが欲しい、という「女・30歳のレッドライン」を意識する女性は多いように思う。  私は29歳の頃、35歳までに結婚しようと目標に決めた。これが私の人生の1つの転機だったと思う。  私は現在35歳で、結婚したのは34歳。29歳で婚活を始め、何とか結婚できた。  私も学生時代には「女・30歳のレッドライン」を意識していたが、キャリアを考えた時にこの壁はとても大きな障壁に感じていた。  一般的に「女・30歳のレッドライン」は、子ども

          30代女性の生き様 「女・30歳のレッドライン」