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【自己紹介】普通のOLが思うこと感じることを綴る✌

■自己紹介

こんにちは、Yuriと言います。
東京出身の28歳で、外資系ITコンサルティング会社で新卒から6年間働いており、現在は管理職を務めています。
入社5年目でマネージャーに昇進して毎日忙しい日々を送っていますが、
今の会社・ポジションで得た経験のおかげで、日々成長できていると感じていて、普通のOLとして充実した生活を送ってます。

社会人になってからの6年間は、本当に光の速さで過ぎ去っていきました。

新卒1,2年目は、目の前の仕事をこなすことにただただ精一杯であまり周りが見えていなかったと思います。あまり記憶がないですが、とにかく毎日勉強してました。
3,4年目の頃は、コロナで在宅勤務になりました。
急にライフスタイルが大きく変わり、普通のサラリーマンでも働く場所に囚われない働き方ができて、働くことへの価値観が変わったような気がします。
5,6年目は、効率的に働くことばかり考えて生活してました。平日週末に関わらず1時間単位のTodoリストを作って、自分のお給料を時給換算して、費用対効果ばかり考えてました。
例えば、自分の1時間はXX円の価値があるから、タクシー乗って移動時間短縮しよう。とか、自炊は時間がかかるからUber頼もう。とかです。あとは、片耳ずつ別の会議に参加して手では別案件のメール返信して、常にマルチタスクをこなしてました。(結果として効率落ちてたかも)

東京に住んでると【時間】が常に生活に付きまとってくる気がして、それを必死にコントロールしようとしてました。
就活生の時から、仕事はお金を稼ぐための手段でしかないと思って就活してたので、いい緊張感で働いてこれたのは良かったと思ってます。
任された仕事をとにかく一生懸命やって、毎日仕事のことばっかり考えてた6年間でした。

趣味はヨガとサウナで、どれだけ激務な日々を送っていても、週1‐2回は通うようにしていて、健康的な生活を送る上で必要不可欠な要素だと感じてます。
学生時代はバックパッカーで世界20か国以上を旅した経験があるので旅が好きなのと、社会人になってからはまったソロキャンプでは定期的にデジタルデトックスしてます。
人といる時間も大切だけど、ひとりでいる時間も好きです。

アラサーになってからは筋トレやボディメイクを始めまして、そのおかげで自己肯定感が上がりました。身体の変化にも気づくようになってきて、筋肉の力の入れ方とか、骨の可動域とか、皮膚の冷えとか、その日の身体のコンディションを観察できるようになってきたなと思ってます。

それ以外にも、食べ物とお酒が大好きで、美味しいご飯を食べることが人生のモチベーションのひとつになっています。

入社した時に受けたストレングスファインダーでは、1位が「ポジティブ」でした。
この結果が出たときは、楽観主義って脳内お花畑で何も考えてなさそうだから嫌だなと思っていましたが、仕事が忙しい時期が続いたとき、マインドがポジティブだったからこそ乗り越えられたと今振り返って思うので、ポジティブで良かったなと思います。

自己紹介はざっとこんな感じです。

■Noteを始めたきっかけ

社会人になる前からポジティブ思考だった私ですが、一時期仕事がとても忙しくて、早朝から深夜まで働く時期があり、今振り返ってもキツかったなぁと思う日々がありました。
周りの上司や同僚は病欠気味になったり、転職を考えたりしてましたが、私は特に支障なく、忙しいほうが経験値上がるし場数踏めるからラッキーくらいに考えてました。(睡眠時間足りなくて肌荒れたり、夜遅くに飲み食いして太ったけどメンタルは安定してた)

当時は丈夫な身体に産んでくれた両親に感謝☆彡くらいにしか思っていませんでしたが、冷静になって考えた時に、このポジティブな精神とメンタルの安定はヨガのおかげなんじゃないかと思ったんです。

社会人になってからの6年間、週1回1時間、ただ何も考えずにヨガのポーズをとっていただけですが、ヨガをした後は心が落ち着く感覚があって、多忙な毎日から解放されて全てがリセットされる感覚を実感していました。

でも、なぜヨガのポーズをとるだけで気持ちが安定するのか、とか
本当にヨガのおかげでポジティブでいられたのか?気のせいでは?という問いに対して、明確な答えが出せず、もどかしい気持ちでした。

ヨガの本質について考え始めたくらいに、28歳になり、自分のキャリアについて考えることも増えました。
今は会社員として働くことが当たり前で一定満足しているけど、将来、別の道に進みたくなることがあるかもしれない。
その時のために、キャリアとなり得る軸を、20代のうちから少しずつ増やしていく必要があるとうっすら思い始めました。
大人になって就職してからは、「会社」というレールの上で昇進する・しないの2択=自分のキャリアになってました。
その凝り固まった考えを捨てて、新しい分岐を作ってもいいんじゃないかと思ったんです。
むしろ、作らないとダメなんじゃないかと。

キャリアとなり得る軸を作るためには、自分の経験や実績に価値を感じてもらえるような人材になる必要がありますよね。
そのためには、経験や実績をアウトプットするプラットフォームが必要だと思いました。

そこで、ヨガの先生になろうと思ったんです。
未来への投資のために、行動しよう!と思いました。

キャリアについての考えは、以下記事に書いています。

そんな感じで、ヨガ発祥の地であるインドで修行することを決めました。

①ヨガの本質とは?
②新しいキャリア形成

Noteでは、上記2点について、自分の言葉でまとめていきたいと思っています(´-`).。oO

■最後に

私の座右の銘は『死ぬまでわくわくどきどきしたい』です。
限りある人生の中で、自分の目で見て体験したことを自分の言葉で語れる人になりたいなと思ってます。
ずっと部屋にこもって座っているだけだと、わくわくもどきどきもないですよね。
なので、自分の足で行動していきたいなという感じです。

拙い文章ではありますが、記事を読んでくださる皆さんに少しでも楽しんでもらえるように、マイペースに投稿していきますのでよろしくお願いいたします。
少しでも興味を持ってもらえたら、いいね・コメントいただけると嬉しいです(*^^*)

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