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私の世界遺産検定勉強法<アウトプット編>

世界遺産を学ぶと、地球が鮮やかに見える✨


はじめに

みなさんこんにちは👋
世界遺産検定マイスターのゆうりです😊

お待たせいたしました!<インプット編>に続く今回は、<アウトプット編>です!😊
前回はものすごい数のいいねやコメント、ありがとうございました🤭🎶

今回お話するアウトプットは、膨大な量のインプットを存分に発揮できる内容です😆この記事をご覧いただくと、更にみなさんのお役にたてるかと存じます🤗

それでは、張り切って参りましょう🎶

(その1)先生になったつもりで説明する

まず最初は先生になったつもりで説明することです!突然ですが、みなさんは「ラーニング・ピラミッド」というものをご存知ですか?🤔

Jeffrey Anderson • CC BY-SA 3.0 Wikipediaより

「ラーニング・ピラミッド」は、一般的なグループの学習モデルで、簡単に言うと…どの学習が1番定着率が高いかを示します😊

ご覧いただくピラミッドは上から下に行くにつれて定着率が高く、定着させるには能動的な学習方法、つまり実習や体験などのアクティブ・ラーニングが最適なんです!

そして最も効力を発揮するのが「人に教える」です。教えるとなると、分かりやすいように言葉を変換させますよね?頭で整理して伝えることで脳が刺激されるんです😆🎶

私はよくミッキーマウスのぬいぐるみを相手に解説をしていました😆恥ずかしさがあるか?いいえ、覚えるためなら何でもやります(笑)

(その2)単語帳アプリを活用する

次に紹介するのは、単語帳アプリを活用することです!これはテスト形式に馴れて試験本番で実力を発揮するためのアウトプットです😊

これにより、自分はどのテーマの遺産が弱いのかを明確化させ、対策が立てやすくなります🤗

そしてテスト形式にする理由は、私たちの脳はインプットした内容を実践で使わないと、97%も忘れるようにできているからなんです🥲

忍たま乱太郎で例えると…1年い組は、勉強が得意でテストはいつも満点です💯✨しかし実戦になると敵の忍者にすぐ捕まってしまいます😓

つまりインプット(勉強)をどれだけしても、アウトプット(実戦)しないと、肝心な時に知識を使うことができないと言えますよね?😄💦

知識は実際に使えなければ意味がありません
はい、私いま良いこと言いましたよ😏

そこで問題を自作して解答することで、実践形式に馴れて本番への耐性をつけることが求められます😆私が使っているのはこのアプリです!

スクリーンショット撮影

こちらのアプリは、ただ単語カードを作るのみならず、4択問題を作成して、テスト形式で解くことが可能になります!😊

問題形式については、基礎知識と日本の遺産は⭕❌問題、世界の遺産は3つの説明を読んで答えを選ぶ形式で作問しています!🤗

スクリーンショット撮影

そして実際に解いて間違えた遺産は、インプット編で紹介した2倍速再生で、再度頭に叩き込んでくださいね😊(これが無言の圧力)

ちなみに選択肢は自動生成できるので、丸暗記を防止することもできます!是非お試しあれ🎶

(その3)過去問を解きまくる

最後は過去問を解きまくることです!ここまでアウトプットを説明してきましたが、過去問は実際の出題形式に触れられる強力な武器です😊

世界遺産検定は過去問から同じ内容が出題されることがあり、さらには7月に出題された遺産が12月にまた出題された…なんていうこともあるんです🤭

ただし直近のものではなく、できるだけ古いものを解くことをオススメします🤗私は2014年から現在までの18回分を10周していました!(つまり180回解いたことになりますね🤣)

写真撮影

過去問解く時に大事なのは、不正解となる選択肢の遺産や単語も調べること、そして解説ができるまで頭に叩き込むことです!😊

これも「人に教える」というアウトプットになりますので、取り組んでみてくださいね!ちなみに選択肢に選ばれる遺産や単語は、答えとなる遺産のページ前後になることが多いですよ🤭

おわりに

今回は<アウトプット編>として3つご紹介させていただきました!😊<インプット編>と合わせて、少しでも参考になったのであれば本望です🙌

私も準1級とリスタ受験が残っているので、
一緒に頑張って行きましょう!😆🎶

それではみなさん、Buon Viaggio!
ありがとうございました!🌏✨

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