クエスト:病院を倒す
5ヶ月目が終わり、定期的な診察のため病院へ。
病院の先生との話した内容を記載されているnoteってあんまりない気がしたので書いてみる
病院に行くための準備
まず、病院に行くための私なりの準備から。
私はできるだけ毎日、日記を書いている。内容としては、
日付、天気
睡眠(睡眠の質だったり、夢、何時から何時まで寝たか)
体の調子(10を1番体が重いとして1~10段階表記、目の痙攣、偏頭痛、眩暈、腹痛など)
食事(食欲があったかどうか、どれくらいの量を食べれたか、美味しいと感じるか、好き、嫌いなど)
基本これがメインで、一番下の欄に
今日の夜ご飯(一人暮らしに戻った時用に、実家の献立メモっておいてる笑)
今日の出来事(特に体調が悪かったり、いつもと違うような出来事があれば)
このようなことを書いている。
病院では毎回先生からの一言目は
なので、その会話に備えて日記からいくつかピックアップし、Googleドキュメントにまとめて、スマホで見れるようにしておく。
またこれと同じように、先生に聞きたいこともピックアップしてメモっておくと、聞きたかったことを忘れないし、先生からの回答もそのままスマホでメモれるので、家に帰っても忘れない。
適応障害やうつの症状がきついと、この覚えておくということが苦手になるから、メモを取るととても良い。
先生も、メモを取ってもいいか聞いてみたら快くOKだったし、何回も同じことを聞いても怒られたりはしない。
だって覚えておけないんだもん。「いまのもう一回いいですか」って何回も聞いた。
今回先生と話したこと
まずは、ここ最近の状況を話した後、睡眠についての相談や、悪い夢の話、あとは食欲も少しない時がある話をした。
あとこれは女性特有だと思うんだけど、生理前はメンタルが落ちちゃう。
落ちちゃうとはいえ、久しぶりに何もないのに泣きそうになったことがあったから、それも伝えて、薬の調整をしてもらった。
先生への質問
今回先生と話して質問してみたことは、
よくなってきてはいると思うけど、その中で今私がどの段階にいるのか
リワークとか行ってみた方がいいのか
休職は延長になりそうか
大まかにこんな感じ。
適応障害は回復していく中で、いくつかの段階に分かれているらしいんだけど、これを知っておくかどうかも自分の中では大きかった。
初めての病気ってどんなふうに治っていくのかもわからないから、適応障害になったばっかりの時にYouTubeで調べた。
おすすめは、精神科医の増田先生のYouTubeです。
文字見るのがきつい時は音声だけできいてましたねー
あとは
私は病院の帰りに、親に迎えにきてもらって、
先生からどう言われたかも私は共有しているんだけど(もちろん、言いたくないことは言わなくていいし、共有しながら気持ちが荒ぶってきて、泣いちゃう時もあるので、泣きそうな2・3歩手前くらいでやめるといいよ)、ここで役に立つのが、病院でのメモ!
なんて言われたか先生の言葉で伝えられるし、忘れない。
こんなことを繰り返して、自分の履歴もメモとして蓄積させています。
こんなやり方もあるんだなぁ〜っていうのと、自分に合いそうだなと思ったら取り入れてみてください!
最後に、帰りの電車から見た空が綺麗だったから、おすそわけするね!
庭に植えてる花も咲いてきたし、そういう写真に興味あれば、それもまた別であげます〜!
もし!きになるよって方がいたら、コメントください笑
じゃあまた!
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