ボランティア活動
今回は、ボランティアに参加した話をしていこうと思います。
といっても、今日は間違えて来てしまったのです。(笑)
本当は、明日だったんですが、一足早くお手伝いをしてきました。
まさか、参加させてもらえると思っていなくて、驚きでした。
朝早く来た甲斐があったような気がします(笑)
同じチーム?仲間の人たちは、
皆さん優しくて、アットホームな雰囲気でした。
最初は、緊張していましたが、徐々に溶けていきました。
そのきっかけとなったのは、作業を共にしたことだと思います。
受付のところに紙を貼ったり、資料を運んだりしたりしました。
そして、仕事が空いた時間(ほぼそうだった)での会話も、
緊張がほぐれた大きな一因だと感じています。
話しかけてくれて、話題を振ってもらい、話が弾みました。
自分自身の事や大学の事、世間話、出身地の話などいろんな話をしました。
私が参加したボランティアは、講演会の準備などのお手伝いでした。
しっかりとその仕事に向き合いながら、コミュニケーションを
図ることができました。
また、講演会も覗かせてもらいました。
そこでは、貴重な話を聞かせてもらいました。
内容は、病気で差別を受けてしまっている方がいるという感じの話でした。
世間の認識と医学の認識と差が生じていて、差別を受けているという
痛ましい話でした。
見える差別と見えない差別、両方の差別に耐え忍んでいる方々がいると思うと、とても胸が苦しい思いになりました。
私たちは、情報をそのまま鵜呑みするのではなく、一旦立ち止まって考えることが必要だと思った。
以上で、今回の話は終わりにしたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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